海の幸、山の幸、うちの幸

のんきなお料理記録のはずが、いつの間にかレット症候群という難病の娘と日常のあれこれの記録に…。

鴨シー

2007年09月26日 | 海の幸
      信頼関係ばっちりの図。

   連休のうちの一日を利用して、鴨シーへ行った 
   ピヨ吉は、ここに居るオルタン(シャチ)が大好きなのだ 
   今回、ダイナミックなショーを披露してくれたのは、写真のオスカー君。
   たぶん 
   お兄さんに甘える姿が、微笑ましい 

    笑うアシカのジョニー君。

   カメラを前ににっこりしてくれるが、もういい加減疲れた様子。
   笑顔も少し引きつってる 

    歌うイルカ君。

   動物で一番好きなのは、馬だけど
   二番目に好きなのはイルカかなぁ・・・
   とにかく、愛嬌があって人懐っこく、一緒に遊んでくれる
   この子も、私の手拍子に合わせて、自慢の喉をご披露してくれた 
   
   7年前、どうしても野生のイルカと泳ぎたくて
   一人小笠原の海を訪れたことがある 
   おが丸という船で25時間掛かる  しかも恐ろしく揺れる 
   けれどそんなことは苦にならなかったかも。
   船を流していると、すぐに野生のイルカは集まってくる。
   あちらから、「遊ぼう!」と寄って来てくれるのだ 
   なんてらぶり~な動物なんだろう 
   イルカはらぶりーなだけではない。自閉症や心の病を持つ人たちにも癒しの効果を発揮するらしい。
   その上、超音波が「若返り」の効果を持つという 
   
   おりこうさんで優しいこのイルカたちが暮らす海を
   いつまでも守っていかなければいけないなぁ~ と、
   つくづく思う私です。

   油汚れは、ペーパーで拭き取ってから洗っていただけると、嬉しいなぁ。。。
 
   

   
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懐かしの名馬たち

2007年09月26日 | お馬さん
   

   オグリキャップ・ホクトベガ・トウカイテイオー・ライスシャワー・カネツクロス・フジヤマケンザン などなど

   先日、ピヨ吉の会社先輩(私にとっても元同僚)のお宅を訪問した。
   そして、写真のこの子たちを譲り受けた 

   この先輩、昔大の競馬好きだったらしい・・・
   そして、UFOキャッチャーでこの子たちを取り捲ったらしい・・・
   その数なんと230個 

   数にも驚くが、それに費やした金額にも驚いた
   こうなると、競馬が趣味なのか、UFOキャッチャーが趣味なのか??
   ただ、几帳面な彼だけに、この子たちの保存状況は完璧だった 
   が、新築のおうちで、実は、この子たちを持余しているらしい 
   だが、この子たちに対する思い入れも・・・

   どうやらこの子たちを、私たちに託したいらしい・・・
   ピヨ家では夫婦揃って馬好きだからだ。
   
   でも、230個って・・・どんだけ~ 
   むりむり。
   そこで、私たちの思い入れのある数頭をいただいたというわけ 
   私は、だんじぇん、「オグリキャップ」
   初めての競馬観戦で、初めて馬券を買って、初めて当たったのが、
   この「オグリキャップ」だった 
   目の前で見た競馬の迫力に、感動したなぁ~ 

   もう20年も前のことになってしまった。 ひゃ~ 
   でも、ぬいぐるみとはいえ、久々のオグリに会えて嬉

   そうそう、「女性が競馬場に行く」というのは抵抗がある時代だったこの頃。
   JRA企画の「女性のための競馬教室」というのを知り、参加。
   ご存知「井崎脩五郎」先生から競馬を学び、一緒に観戦した。
   府中の競馬場を案内され、厩舎にも立ち寄った。
   競走馬と記念撮影もさせてもらい、
   私は葦毛の子と写真を撮って、当たり馬券と一緒に大切にアルバムに
   しまっておいた。
   そう、写真のこの子は「オグリキャップ」だったのだ 

   時が過ぎ(約20年)、改めて写真を見てみると
   あれ? なんか変??
   よく見るとそこに写っていたのは、「なんちゃってオグリ」 
   ピヨ吉に指摘されるまで、私はこの事実に気付かず
   ちょっとした幸せを感じていたのだった 

   がっくり 


   
コメント (2)
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