11月25日マチネ公演、静岡市民文化会館中ホール2階9列中央にて観劇。来週木曜には地元公演もありますが、日程の都合がつかないのもあるので静岡市公演のチケットを取りました。『エビータ』は、マドンナ主演の映画版を見た以来です・・・。あとは四季のCD版を聴いたことがあるくらいですね。東京公演も見に行きたかったんですけど、機会を逸してしまったので、今回の全国ツアーはなんとしても!と思っていました。最近は四季には少し・・・・なところもあったりしたのですが、今日は久々に大満足!!!!な四季でした。歌がうまい人ばかりでしたし、久々に文句のつけよがないというか、まったく不満に思わなかったカンパニーでございました。主役級の人は知っている役者さんばかりですが、しばらくまじめに見ていないと・・・誰?という人が多いです(苦笑)
やはりロイドウェバー作品の音楽の良さも魅力のひとつ。まあ、惜しいことは・・・音響がもう少しよければいいのになぁ・・・・と思いましたが・・・。途中でマイクの雑音が聞こえてきたし・・・・。
同じロイドウェバー作品の『オペラ座の怪人』も映画化されましたが、オペラ座の映画を見たときはは「舞台と同じだ~!」と思いましたが、今日は映画の方を先に見ているので「映画と同じだ~」と(苦笑)英語と日本語の違いはありますが。ただ「Don't cry for me Argentina」は一番好きなんですが、訳がなぁ・・・・(^^;。仕方ないんですけど・・・。エバとペロンが出会うところなどはとてもロマンチックな旋律ですし、雰囲気があるシーンでした。一幕最後の「ニュー・アルゼンチーナ」は迫力があり、とてもよかったです!!!
ロイドウェバー作品の手法・・同じ旋律の繰り返し・・・この作品でもとても印象的でした・・・。舞台セットも印象的でした。2階からですと、舞台の使い方がよく見えたので面白かったです。
タイトルロールの井上智恵さんは、今まで見た智恵さんの役の中で一番良かったと思いましたし、一番素敵でした!!!歌声がとても素敵ですし、存在感もあります。マドンナに負けず劣らず強かで、男を踏み台にし・・・・パワフルすぎるけれど、どこか悲しい女性でした。聖女なのか、娼婦なのか?!どちらでもあるのか?!と思いましたが・・・。どちらなのか?!
ペロンの渋谷さんはとても渋く素敵でした。チェの金田さんは初めて見た役者さんです。金田さんとてもよかったです!!!今回が初見ですので他の方とは写真のみでの比較ですが、風貌も一番チェ・ゲバラっぽいような気がしました。声量もあり、歌もうまかったし・・・。何よりも狂言回しとしてのキャラと存在感ががって・・・よかったです!!!!一緒に観劇した友人たちの間でも一番好評でした。これからの要チェック人物となりました(笑)
でも・・・・芝さんのチェも・・・・佐野さんのチェもペロンも見たい・・・・(笑)
カーテンコールの最後はチェ締め?!がありました。友達ともタガー締めみたいだよねって。調べると、かなり恒例なのですね・・・チェ締め(笑)
本当・・・何度も書きますが、久々に大満足した四季の舞台でした機会があったら『エビータ』また見たいです!!!まずはマドンナの映画版を久しぶりに見てみようかなぁ・・・。
11月25日マチネ、主なキャスト
エビータ:井上智恵 チェ:金田俊英 ペロン:渋谷智也
マガルディ:内田圭 ミストレス:久居史子
やはりロイドウェバー作品の音楽の良さも魅力のひとつ。まあ、惜しいことは・・・音響がもう少しよければいいのになぁ・・・・と思いましたが・・・。途中でマイクの雑音が聞こえてきたし・・・・。
同じロイドウェバー作品の『オペラ座の怪人』も映画化されましたが、オペラ座の映画を見たときはは「舞台と同じだ~!」と思いましたが、今日は映画の方を先に見ているので「映画と同じだ~」と(苦笑)英語と日本語の違いはありますが。ただ「Don't cry for me Argentina」は一番好きなんですが、訳がなぁ・・・・(^^;。仕方ないんですけど・・・。エバとペロンが出会うところなどはとてもロマンチックな旋律ですし、雰囲気があるシーンでした。一幕最後の「ニュー・アルゼンチーナ」は迫力があり、とてもよかったです!!!
ロイドウェバー作品の手法・・同じ旋律の繰り返し・・・この作品でもとても印象的でした・・・。舞台セットも印象的でした。2階からですと、舞台の使い方がよく見えたので面白かったです。
タイトルロールの井上智恵さんは、今まで見た智恵さんの役の中で一番良かったと思いましたし、一番素敵でした!!!歌声がとても素敵ですし、存在感もあります。マドンナに負けず劣らず強かで、男を踏み台にし・・・・パワフルすぎるけれど、どこか悲しい女性でした。聖女なのか、娼婦なのか?!どちらでもあるのか?!と思いましたが・・・。どちらなのか?!
ペロンの渋谷さんはとても渋く素敵でした。チェの金田さんは初めて見た役者さんです。金田さんとてもよかったです!!!今回が初見ですので他の方とは写真のみでの比較ですが、風貌も一番チェ・ゲバラっぽいような気がしました。声量もあり、歌もうまかったし・・・。何よりも狂言回しとしてのキャラと存在感ががって・・・よかったです!!!!一緒に観劇した友人たちの間でも一番好評でした。これからの要チェック人物となりました(笑)
でも・・・・芝さんのチェも・・・・佐野さんのチェもペロンも見たい・・・・(笑)
カーテンコールの最後はチェ締め?!がありました。友達ともタガー締めみたいだよねって。調べると、かなり恒例なのですね・・・チェ締め(笑)
本当・・・何度も書きますが、久々に大満足した四季の舞台でした機会があったら『エビータ』また見たいです!!!まずはマドンナの映画版を久しぶりに見てみようかなぁ・・・。
11月25日マチネ、主なキャスト
エビータ:井上智恵 チェ:金田俊英 ペロン:渋谷智也
マガルディ:内田圭 ミストレス:久居史子