ペガシスを使用しています。過去の経験から65才までの方であれば副作用がほとんど無かった90マイクログラムを使用することにして、開始。
副作用が出ないようにすることが原則であり、倦怠感や、うつの傾向が少しでもあればすぐ中止休薬とした、インターフェロンでのうつは、ウイルス消失を狙う場合は内服などを調節して乗り切るようにしているが、今回の検討では、少しでも副作用がない状態を維持することが目的であり、中止の原因としてうつもあげているがこれは本当に傾向が出た程度ですぐ戻る段階のものであることを強調しておきます。学会で発表したときうつで中止してるなら、同じではないかと指摘を受けたので、従来のインターフェロン療法での中止するうつのレベルとはほど遠いものであることを理解してスライドを見てください。