12月12日土、北海道千歳市にて医療講演をしてきました。
５０名の参加この規模の講演会ではとても多くびっくり。
肝炎対策基本法が出来てこれから北海道で何をしていくべきなのかも含めてみんなに話すことが出来、油断していれば北海道政はどんどん手を引きかねないこと、みんなが出来ることをしていかなければ良くなっていかないことを話すことが出来ました。
医学的な勉強だけでなく、肝炎の問題これからの行動の必要性についても話が出来たので良かったです。最後にあきらめないでと青い山脈歌ってきましたー。
医療相談では16名の方が受付をして、1時間以上かかりましたが切実な相談が多かったのが印象的でした。
その後急いで恵庭に移動して、北海道は初めてという福田えりこさんに会うことができました。
恵庭で選挙の仕事できていたのですが、民主党の道議の方が、時間を作ってくれて、友の会や原告さんがたとこの間の活動のお礼とこれからのがんばりを誓いに行ってきました。福田さんからは、この間の肝炎対策基本法が出来るまでの国会内での動きなど聞いてくることが出来、北海道にいるとわからないことがいっぱいで、本当にお会いできて話を聞けて元気をもらいました。
福田さんが実際に国会内で粘り強くあきらめずに行動しててくれたことも今回の法律につながったこと。議員として国会内でいたことで出来うる行動を本当にし続けていたことを聞いて、訪問した方々と一緒に、お礼とこれからも一緒にがんばりましょうってエールを送ってきました。
肝炎対策基本法が出来るに当たっては本当に多くの人たちの力が合わさったもので、これから本当に肝炎患者が救われる法律と実施していくことの重要さを実感します。
もし肝炎対策推進協議会の委員に選ばれることがあったなら、患者さんたちの思いを伝えるものとして参加してくれる人であって欲しいです。患者さんの無念さを患者さんがあきらめずにがんばって生きていることを応援してくれる人、本当にその気持ちを感じてる人たちがこの協議会に集まってくれることを期待します。
さらに北海道では、対策として今よりも充実させていくのが当然というスタンスでこれからも運動を広げていきたいと思いました。
今回、一緒に会いに行ってくれた方々は、肝炎友の会はるにれ会6名、B型肝炎訴訟原告5名、肝がん検診団2名でした、その他都合や体調が会わなくて来れなかった方もいますが、みんなの思いを、語り合うことができたと思います。30分近くも話が出来て、写真も一緒にとってもらって、会いに行ったみんなが会えて良かった、握手が出来て良かったと元気になってくれたとおもいます。
北海道は雪がふって寒くなってきていますが、みなさんも、みんなと元気になりますようお祈りしています。
12月20日日は千葉に講演会交流会で行きます。是非一緒に元気な気持になれるようがんばりたいです。
一緒に肝炎患者が安心して暮らせる社会を目指しましょう。
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
の下のほうの肝炎法案成立へ…福田衣里子“激闘”の舞台裏を見て！
最初のほうで、47秒から1分32秒は関係ないので飛ばしてください。
写真は、左が福田さんと川西、右は千歳の医療講演会場の風景です。下が恵庭に駆けつけた人たちとの集合写真です。
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