4月9日 北海道B型肝炎訴訟を支える会設立総会、設立記念集会がありました。
全国訴訟となったB型肝炎訴訟を北海道で支援する仲間が集まって設立しました。
具合が悪い患者さんががんばらなければならないという、患者活動のジレンマを少しでも解決できるよう。患者さんたちを支えていきたいとさらに心に思いました。
設立記念集会では100名以上の参加があり、盛り上がってきていることを実感しました。
まず、全国B型肝炎訴訟弁護団の弁護士さんから開会の挨拶。
第一部 B型肝炎訴訟の歴史を振り返る
1.B型肝炎拡大の歴史
2.旧B型肝炎訴訟の経過
3.旧B型肝炎訴訟の総括とその後の厚労省対応
旧B型肝炎訴訟 原告
4.全国B型肝炎訴訟の提起について
5.全国B型肝炎訴訟原告団より
全国原告団 代表
東京原告団 代表
第二部 支援の呼びかけ、支援者からのエール
1.全国B型肝炎訴訟の状況報告
北海道原告団 代表
北海道原告団 副代表
2.支援者のエール
来賓挨拶
閉会挨拶
支援者のエールでは、私からも患者さんが安心して活動できるよう肝炎問題が解決して安心して治療や生活が出来るようにサポートしたいと決意を表明してきました。
写真は、北海道B型肝炎訴訟原告の高橋代表入院先から挨拶に来ていました。この方も活動中肺炎を起こして命取りになりかかったんです。国は急がなくては、国民が病人が倒れながら活動してることを知っているのですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/81/a5f9e0bd18cfaf98a45a11a079816584.jpg)
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