いってきました、茨城県水戸市、ここが水戸黄門のと思ったのもつかの間、駅の南口では、B型・C型肝炎救済関東の会の方々が、肝炎ウイルス検査のおすすめのテッシュ配りをしていました。講演会の会場へと移動する後片付けをしながら、県議会議員の方も一緒に行動してくれていて,本当にみんなが頑張っているのが分かります。
講演会では、50名近くの方が来てくれて、神奈川や福島、東京からも駆けつけてくれていたりと関東圏の関心の高さがわかります。3月、4月には神奈川、東京で同じ講演会をしてきます。
最初講演をして、20分肝炎患者さんとの関わりで作った歌の集いをして、お弁当を食べて、20名以上のアンケートで集まった質問に答えながらさらに追加で聞きたい方と話す形式で交流をしてきました。最後に個別の相談もして3時くらいに水戸駅に戻ってきました。1人でも多くの方が頑張れる治療につながってくれたらと思います。
水戸に向かう途中日清食品の工場があってカップヌードルの形をした煙突がおもしろかったです。空は快晴でした。秋晴れ?じゃないよなあ冬だよなあと見とれていました。2014.1.11作成 新聞2013.2.9茨城新聞の記事追加