ものがわかるということ 養老孟司先生 ←アマゾンにリンクしてみました。
この本、私がなんとなく腑に落ちていなかったことが、おーこう言うことだったのねえって感じで納得出来たって感じ。
自分は探すものではなく創るもの
(自分探しって、なんか違う気がすると思ってた自分)
嫌なことも好きだと思ってやるのが面白い
(好きなことを仕事にしなさいって、好きじゃないことも好きに出来ればいいんでないのとか)
理解しなくても衝突しない方法とか
通じないという前提からはじめるとか
日頃、心がけてきたことがこう言うことだったんだなあって、なんとなくわかった気がする。先輩方の発想は本当に面白いと実感することしきりでした。若い人は読んでもピンとこないかも知れないけど、読んでおくとおーそういうことねえって思い出せるときが来るような気がします。
肝臓クリニック札幌の待合にも置いておこうっと。
#ものがわかるということ