元気の出る肝臓医療講演会 in 四国 行ってきましたー。
85名の参加でこの間の四国の合同集会では最多数を記録したそうです。原告さん弁護士さんたちの思いが形になった集会とってもよかったです。
前向きに過ごすコツや、原始人食の反応もとてもよかったです。うどんの街なのでどうしようかと思ったけど、実践している人もいて、いろんなこと試しているんだなあと思いました。アーシング体験も10人くらいの方がしてくれて、手がちょっとびりっとする感じがあるとか暖かくなるとか、実感する方がいたようです。とっても楽しい講演会だからって感じで誘い合ってきたんですーっていうかたも、ありがたいです。
今回は、当日の朝作った曲「素敵な仲間」も披露してきました。ちょっとまだ演奏完成していなかったけど喜んでくれたようで(???)よかったです。
その後の交流会も、顔見知りの原告さんたちが沢山いてとても楽しく過ごすことができました。来年は徳島、お呼びかかるといいなあ。
写真は、未発症者提訴進まず 徳島新聞2016.7.24記事です。徳島の原告さんが大坂の小池代表に30日もってきてくれたものだそうです。これからも救われる原告さんが増えてくれたらと思います。
また、インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会つながりで、kaedeさんタンポポさんの歓迎もあってお昼はうどんしっかりたべてきました。とても嬉しかったです。お二人とも治療が終わってすっかり元気になっていて、元気になるって凄いことだなあと思いました。kaedeさんは安全運転してねとちょっと思ったけど。
全国B型肝炎訴訟基本合意成立5周年記念・四国合同集会
日時 2016年7月30日(午後1時半から4時半)
場所 サンポートホール6階の61会議室
住所 香川県高松市サンポート2-1
第1部 午後1時半から3時くらい 肝臓医療講演
肝臓を元気にするために!?
B型・C型ウイルス性肝炎は副作用少なく内服で治る時代へ
治った後は脂肪肝対策と肝がんチェックが重要です
演者 肝がん検診団団長 札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明
演者からのメッセージ
肝がん検診団の取り組みから得た経験を交えてお話したいと思います。
あきらめないで笑顔で長生きしましょう。もっともっといい治療に巡り会えるように。
第1 開会の挨拶 13時30分~ 我妻団長
第2 講演及び質疑応答医師 川西輝明先生 13時40分~14時50分
=休憩=10分
第3 B型肝炎訴訟のあゆみと今後の課題 15時~15時30分
全国B型肝炎訴訟広島弁護団 我妻団長
=休憩=10分
第4 B型肝炎訴訟に参加した原告の声 15時40分~16時15分
第5 香川県の肝炎対策の現状 16時15分~16時25分
香川県薬務感染症対策課 結核・感染症グループ 主事 串田有紀
第6 閉会の挨拶 16時30分
問い合わせ先 全国B型肝炎訴訟・広島弁護団事務局 電話広島082-223-6589
主催全国B型肝炎訴訟、愛媛原告団、香川原告団、高知原告団、広島弁護団
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