18肝臓の奥深くのがん S1の穿刺治療 2007年12月27日 | 肝癌の診断と治療 スライドは肝臓で一番深いところといえる、S1という場所に出来た肝がんに対して治療を行ったときのスライドです。 左から治療前、穿刺中、治療後と並んでいます。 エコーで見ながら、血管や胆管といった管を損傷しないよう気をつけつつ、穿刺を行い、そのあとCTにて肝腫瘍の位置と合致しているかを確かめます。エコーだけではぎりぎりのところがわかりにくいこともあり、刺しすぎないように細心の注意を払って行います。 « 17エコーガイドCTアシストRFA... | トップ | 01門脈圧亢進症について »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する