本当にお子さんに接種しますか 新型コロナワクチン3回目接種 考え直しませんか?を聞いて
凄かった。講演会を聴講して、最後は藤沢先生泣いていました。よく頑張って話してくれました。Webでの聴講は500人を超えていました。全国各地から参加してくれていました。
藤沢先生は最後、ワクチンをしてその後亡くなった患者さんに申し訳ない。知ってたら打たなかったのにという想いを語っていました。
私も、患者さんにとって最良の選択をさせているだろうかと思うことが良くあります。
その時々の判断、情報で考えて行くので、常に後から検討して一番良かったかなんて考えても違ったんじゃないかと思うことも、もちろんあります。
ただ、今ある情報で、3回目のワクチン、そして子供たちへのワクチンが本当に必要なのか。。。
自分が打たないと方針を立てることは開業医なのでできないことではないけど、うちで打たなければ他を探して打つ。。。そうなったときうちを頼ってくる患者さんがいるからには避けて通れない。。。であれば、自分が打って少しでも副反応を減らすように関わることが今の自分にとって、かかってくれている患者さんへの責任の持ち方なのかと覚悟を決めて診療をしています。。。私の判断では、こんなに死亡や重症が出ているのに打っていいものとは思えません。できれば打たないで予防策をとって普通に暮らして欲しい。
しかし、打たないでいられない人がこんなにいる。まわりから責められたり、まわりの人を少しでも救えると信じて打つ方がいっぱいいます。いい情報がいっぱいあふれている状況で悪い話を聞いてもピンとこないのもよく分かります。
外来ではワクチンを希望してきた方には、いい情報だけではなく、こういう話しもありますと悪い情報も話します。具体的には、今のオミクロンには効かないと言われていること。1,400人以上が日本人では死んでいること。もしかしたら打ったことで免疫力がさがって他の病気にもかかりやすくなる可能性も言われるようになってきたこと。私の身内でもワクチンを打った当日に亡くなった人がいることを話しています。この話を聞いても打った場合は自分の責任で打ったことになります。とも話します。
怖いねえ、どうしようかなと迷う感じの人もいますが、やっぱり打ちますと選択する人の方が多いです。
知らなかったそんな話し始めて聞きましたとやめる方もいます。
で、打つ方に対しては、副反応が少しでも少なくなるようにアドバイスをして、免疫のバランスが取れるように肝臓を元気にしていきましょうの話をします。
本当に切なくなります。。。絶対に安全、絶対に死ぬ。どちらも言いきれないことはその判断は本人がするしかない。その判断をお互いに尊重して関わること。
ワクチン反対とか賛成とかどちらもお互いを責め合うこと否定することになっている方がいますが、そんな問題じゃないんです。それぞれが必死に判断して決めたことに批判する権利も資格も私たちにはありません。お互いを尊重して高めあって過ごしていきましょう。
少しでも元気で長生きになるようにこれからもがんばって生きましょう。
2022年2月2日(水) 川西 輝明
ちょっと待って!今一度、公表してるデータを基に情報を整理
本当にお子さんに接種しますか
新型コロナワクチン3回目接種 考え直しませんか?
「任意接種」は「自己責任」を意味します
国、厚労省が公表しているデータを整理・分析してみると、
そこから色々なことが分かってきます。まずは知ることが大切です
講師 藤沢 明徳先生
ほんべつ循環器内科クリニック理事長
会場 本別町公民館大ホール
日時 2022年2月2日(水)
昼の部 13:30~15:30
夜の部 18:30~20:30