肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

新型コロナワクチンが人の遺伝子に影響を与える可能性が・・・本間真二郎先生の記事から

2022年02月26日 | 学会研究会報告新聞記事など
 
可能性はゼロではないと思っていたけど。。。確認された論文が出ていますねえ。。。もともと、ウイルスや細菌の遺伝子を生物は取り込んで遺伝子が出来ている話は良く聞いてますよね。ワクチンのRNAが肝臓でDNAにされちゃったって。。。安全の根拠の1つが覆ったことになります。。。
その後調べていく中で、海外のデータと日本のデータの違いがいろいろわかってきました。マスクの有効性の海外での違いはマスク以外のコミュニケーションの違いが大きそうであること、ワクチンの安全性は、この間の集積でかなりわかってきていると言うことが私の調べる中ではわかってきました。副反応での保証は少しでも早く実現できるようにみんなでがんばっていく必要があることは両者同じ思いでいると思います。立場の違いでお互いぶつかることはあるけれど。。。

以下本間真二郎先生のFacebookの記事のコピペになります。
「ワクチンが人の遺伝子に影響を与えている可能性が非常に高くなりました!」とても重要です!!
〜ぜひ子どもたちへの接種や3回目の接種を受ける前に見てください〜
今回の記事は、コロナワクチン内のmRNAがヒトの肝細胞でDNAに変換されることを示した論文を紹介します。昨日(2/25)正式に発表された論文になります。
専門的な内容を含みますが、なるべく簡単に解説したいと思います。
詳しく知りたい方は直接原文を参照してください。
https://www.mdpi.com/1467-3045/44/3/73/htm?fbclid=IwAR3vtVJsLljMX08Vf1V4exY71jT7Ho-TimRB5cdor1q3DIRBtoJ5Qd3kqF8
以前、新型コロナウイルスの感染時に、ウイルスRNAが人の遺伝子にとり込まれていることを示した論文を紹介しました。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3011832385808427
前回の論文のポイントは以下になります。
①ウイルスRNAからDNAが作られている(逆転写が起こっている)
②このDNAがヒトの遺伝子に入り込んでいる(組み込まれている)
③これらは誰もが持つLINE-1(酵素を作る遺伝子の1つ)により起こっている
ただしこの論文はあくまで、コロナウイルスを実験室内で特別な細胞に感染させた場合でしたので、多くの専門家?からはワクチンでは「絶対に」起こらないと強調され続けてきました。
今回の論文は、コロナにかかった場合ではなく、ファイザーのワクチン投与によりワクチン内のmRNAがヒトの細胞内で逆転写され、DNAになっていること(つまり前回の論文①)を示した論文になります。
さらに、これは予想通り、誰もが持つLINE-1により起こっており(前回の論文③)、ワクチン接種自体がこのLINE-1活性を大きく引き上げ、核への酵素の移動まで誘導しています。
このDNAがその後ヒトのDNAに取り込まれるかどうか(つまり前回の論文②)は今回の論文では示されていません。
今回の論文は、コロナワクチンの安全性の根幹に関わる最も重要なものです。厚生労働省や多くの専門家がワクチンが「絶対に」安全であるとした根拠を以下にあげます。
・ヒトは逆転写酵素を持たないため逆転写は起きない
・前回の論文はLINE-1を強化した特別な細胞のため通常の細胞では起きない
・LINE-1は自分自身の遺伝子だけを逆転写しウイルス遺伝子はしない
・自然感染とワクチン接種ではまったく状況が違う
これらのことから、ワクチンは「絶対に」安全であると強調され続けてきました。
しかし、これらの主張は「ことごとく」間違いであることが明らかになりました。むしろ、ワクチンが絶対的に危険である可能性が非常に高くなったと言えます。
遺伝子に影響を与えた場合、その影響は未来にわたって世代を超えて永続的に続くことになります。このような危険性を持つワクチンは即刻中止すべきですし、ましてや子どもたちへの接種を一律に勧めるようなことは決してあってなりません。
私がこれまでに書いてきた遺伝子関係の記事を以下読んでいただくと理解が深まります。少し難しい内容もありますので、新たにわかりやすくまとめ直すつもりです。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3013402702318062
また、私の本にもわかりやすくまとめています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065248108/
これまでに書いてきたコロナウイルス関連の記事は以下にまとめています。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2728645230793812

本当でないことを祈りたい ファイザーの公式文書がひどすぎる。。。新型コロナワクチンを打ってはいけない理由がたくさんのっています

2022年02月26日 | 学会研究会報告新聞記事など
 
 
 12才未満に投与した場合の副反応
 
 妊婦への副反応 3ヶ月以内の影響でこれです。
  
 上の写真は厚労省のデータを元に作成したもの、これだけでも充分打ってはいけないという選択が生じると思いますが。。。

ナガセ先生の動画は本当でないことを祈りたい ファイザーの公式文書がひどすぎる。。。
新型コロナワクチンを打ってはいけない理由がたくさんのっています
これ本当でないことを祈りたい。。。本当でなければよかったになります。もし本当なら絶対にあってはいけないことが起こっています。2021年4月にはわかっていたことだなんて。。。

後半の予測は外れることもあるだろうけど、発癌物質を作っている可能性、がんを予防する免疫の1部は子のワクチンのために使われてしまうことは容易に予想されます。私たちの体はそれ以上に対抗する力を持ち得ると信じたい。実際そうやって生き残ってきたはずなので。脂肪肝が癌の発生を高める理屈と同じです。
肝臓を元気にするようにすごすこと、体の免疫のバランスをとるように過ごすことはどの場合でも大事なことになります。これ以上ワクチンでの被害が広がらないで欲しい。

打った方がメリットが多いという意味は、この間の日本での症例の蓄積でもかなりわかってきていて、副反応の辛さはあるとしてもそれ以上に生じる辛さがあるというデータの方が勝っていると言うことになるのかも知れません。

にこたま療法伝授します!新型コロナに勝つために in 札幌東区 2022.2.25動画です

2022年02月26日 | 医療講演や歌の集いの動画
<script src="https://player.vimeo.com/api/player.js"></script>
https://vimeo.com/681997033
 上をクリックすると動画に行きます。YouTubeだと削除されちゃう内容です。新型コロナワクチンの話しも入っています。

元気で長生き医療講演&肝炎ウイルス検査脂肪肝エコー体験 in 札幌東区
○2022年2月25日(金) 午後1時半くらいから3時まで(受付2時半まで)15人参加
 
 東区民センター 3階 視聴覚室
 住所 札幌市東区北11条東7丁目1−1
 午後1時半くらいから 肝炎ウイルス検査11名&脂肪肝エコー無料体験11名(うち脂肪肝疑い8名)
 午後2時くらいから40分くらい 医療講演

医療講演テーマ
 新型コロナウイルスに勝つために
 脂肪肝や生活習慣病にも効果的
 「にこたま療法」伝授します
演者からのメッセージ
健康雑誌でも紹介された「にこたま療法」食事の大切さ、脂肪肝や高血圧や糖尿病などの生活習慣病対策にはもちろん、ボケ防止、がんの予防、ワクチンでの体調不良や新型コロナウイルス対策にもなることがいっぱいです。
講師 肝がん検診団団長 肝臓クリニック札幌院長 川西 輝明
肝炎ウイルス検査 脂肪肝エコー体験 無料です
申し込み不要 お問合せ先 肝がん検診団 011-728-1008
希望者多数の場合は講演会参加者優先にて先着順となることをお許し下さい。
肝がん検診団企画と 一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金の助成により実現
しました。