今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
2023年10月21日発売 税抜き1600円
こちらの本、診療中に患者さんが、薦めてくれた本でした。この本先生なら絶対泣くと思う、クリニックに置いてある本を見ていて先生ならこの本きっと好きだと思うと言われて、早速本屋さんで手に取って読んでみました。まさにわたしが感動するやつでした。
肝臓クリニック札幌の朝の勉強会でも一通り読み、スタッフにも共有してもらいました。
いろんなことをゆったりと感謝しながら過ごす、いろんなことが見えてくる。アフリカの村のことですが、今の日本にも必要なことが愛をもってあふれているそんな本でした。
肝臓クリニック札幌の待合にも置いています、是非手に取って読んでいただければと思います。
以下Amazonからの引用です。 こちらをクリックするとAmazonのページにリンクします。
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魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話!
アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。
約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、
この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。
この物語は、遠いアフリカの話ではありません。
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、
幸せに包まれて生活ができているのは…………、
「日本人から学んだ感性」を持っているから!
「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時、人は人をゆるせるんだよ」
「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」
「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」
「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」
「あきらめる時間が来るということは、今から真の休息の時間になるということだからね」
「歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」
「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね」
これらの言葉は、ブンジュ村でいつも交わされている会話の数々。
そしてその言葉一つひとつに物語りがあります。
読み進むごとに、この村の独特な感性やものの見方に、ほっこりしたり、感動したり、爆笑したり。
でも、最後はきっと、衝撃が覚えるでしょう。
ある日、ブンジュ村の村長が言いました。
「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ」
虫の音が聞こえなくなるとは、どういうことか――。
ぜひ本書で解き明かしてみてください。
もう一度お伝えします。
この物語は、遠いアフリカの物語ではありません。
あなたの生き方を揺さぶる、人間の記憶を呼び覚ます物語。
読み終えた時、自分自身を誇りに思い、歓喜して生きる!と心から思えるでしょう。
その時、私たちのニュージャポニズムが始まります。
それは、世界に、宇宙に誇る生き方になるはずです。
苗を植えて、風よけをよけていよいよどんどん育つモード。サニーレタスは食べ始めました。畑仕事がわたしもうちの奥さんもできなくなっているためお隣さんがほとんどやってくれてる状況。そのためいつもよりも素敵な畑にありがたいです。きゅうりにトマトなすにししとうサニーレタスとしそです。