群馬県ウッドクラフト作家協会の創立20周年記念催事が始まりました。
当協会の創立時に末席を汚し、気が付けば20年経っていることにまず驚きます。
設立は私が独立して2年めだったのでしょうか?
村の協会もまだなく、お付き合いする小売店などもなく、ほぼ孤立無援の私にとって、
県の協会は製品を発表・販売し、同業者との交流・情報交換をする場として大きな助けになりました。
この協会がなければ今の私はなかったかもしれないと思います。
今回は記念回としてのご配慮で、いつもの倍のスペースを頂くことができました。
通常の工房別とテーマ展の二つの展示スペースがあります。
テーマは「暮らしと木材」で、古代から使われてきた「栗」を使った新作を展示しています。
私のブース。
こちらはテーマ展のために作ったクリ材の座敷テーブルセット。
肘なしと、
肘かけありの椅子。
軽いものを作るように苦労してます。
いつもの椅子に畳摺りを付けたもの。
7月20日(月・祝)まで。群馬県庁にてやってます。
当協会の創立時に末席を汚し、気が付けば20年経っていることにまず驚きます。
設立は私が独立して2年めだったのでしょうか?
村の協会もまだなく、お付き合いする小売店などもなく、ほぼ孤立無援の私にとって、
県の協会は製品を発表・販売し、同業者との交流・情報交換をする場として大きな助けになりました。
この協会がなければ今の私はなかったかもしれないと思います。
今回は記念回としてのご配慮で、いつもの倍のスペースを頂くことができました。
通常の工房別とテーマ展の二つの展示スペースがあります。
テーマは「暮らしと木材」で、古代から使われてきた「栗」を使った新作を展示しています。
私のブース。
こちらはテーマ展のために作ったクリ材の座敷テーブルセット。
肘なしと、
肘かけありの椅子。
軽いものを作るように苦労してます。
いつもの椅子に畳摺りを付けたもの。
7月20日(月・祝)まで。群馬県庁にてやってます。