「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「熱海」その1.

2013年09月12日 | 
今朝の白い朝顔



花火見物と保養を兼ねて、娘と二人「熱海」に行ってきました。
知人が熱海の会員制ホテルを紹介してくれたのです。

久々の「熱海」です。何年ぶりかな~。

① 一時はさびれたと噂に聞いたことがありましたが、駅前の商店街はとても賑わっていました。 


② 商店街の中程で、お猿さんが芸をしていました。





④ ボール乗り。


⑤ 棒高跳び。


⑥ お猿さんも見物のお客さんも、暑い中ご苦労さまでした。


⑦ 手作り餃子の「濱よし」。 娘が友人から聞いたという美味しい餃子のこの店を探して、暑いさなか歩く歩く


⑧ レトロな雰囲気の店内。


⑨ お昼は羽付き餃子と冷たいビール


⑩ ホテルの窓から海水浴場が見えました。


次回に続きます。

「日帰りの軽井沢」

2013年05月21日 | 
5月14日、友人と静かな「軽井沢」に行って来ました。日帰りです。

新幹線の往復と「音羽の森ホテル」での昼食がパックになっているだけの旅なので、
自由な時間がたっぷりあります

「ハルニレテラス」や「石の教会」などには一昨年行っているので、
今回は少し遠出して「白糸の滝」を見ることに。
2011年に行った「軽井沢」←クリックしてネ。




Part 1. 矢け崎公園から雲場池散策。

1. 朝、9時過ぎに軽井沢駅に着いた時はひんやり肌寒いくらい。
お昼まではまだ大分時間があるので、駅の真ん前の「矢け崎公園」を散策。


2. 「軽井沢大賀ホール」 


3. 好いお天気で、空気が澄んでいるのを感じます。


4. 若葉がきれい。


5. モミジもたくさん実をつけています。


6. ワンちゃんとお散歩をしている3人の方たちにお会いしました。
早速写真を撮らせていただきました ありがとう

ハチ君は4年前まで我が家にいたシンノスケに良く似ていて、ちょっとウルウル

アップするのが遅くなりましたが、この写真、見て下さってますか~~?

7. 児童公園の八重桜が満開です。


8.


9. 「雲場池」まで歩くことに。雲場池通り。


10. 2年前に立ち寄ってお茶を飲んだティールーム。懐かしい~。


11. 池見橋。


12. 「雲場池」に着きました。


13. 人影もなく、静まり返った池。少し暑くなってきました。


14. 鴨がのんびりと泳いでいます。


15. 樹のコブ


16. 「ドウダンつつじ」の元気な新芽が池の縁を彩っています。


17. 「もみじ」


***次回につづきます。***

旅の3日目、最終日「ワイン列車、米沢での昼食。」

2013年01月19日 | 
3日目の朝、8時に遠刈田温泉、宮城蔵王ロイヤルホテルを出発。

山形鉄道、「フラワー長井線」に乗るためにバスで「荒砥駅」まで向かいます。


ホテルのロビー。クリスマスイブです。



バスの窓から見た途中の景色。


雪がだんだんひどくなって、景色も白一色。


「フラワー長井線」とは、
山形県南陽市の「赤湯駅」から西置賜郡白鷹町の「荒砥駅」に至る路線総延長30,5kmの
山形鉄道が運営する鉄道路線で、
旧特定地方交通線の東日本旅客鉄道(JR東日本)長井線を引き継いだ路線のことです。

山形鉄道は「フラワー長井線」に力を入れているようで、車内で購入した地図を見ると
季節毎に様々なイベントが駅ごとに開催されている様子です。
このワイン列車も特別運行で、車内では「車掌の横山さん」がサキソフォンで演奏してくれました。


「フラワー長井線」に荒砥駅から西大塚駅まで乗車(約40分間)

車内では小さなガラスのコップで赤、白ワインの試飲をしました。

天井近くに、この車内で撮影されたTVドラマの写真が。。。女優の沢口靖子さんが見えます。


「西大塚駅」で下車してまたバスに乗り換えます。車掌さん達が雪の中で見送ってくれました。


次に着いたところは、「高畠ワイナリー」何種類かのワインを試飲してすっかり良い気分に


米沢の「べこ屋」さんで「牛鍋の昼食」。TVでお馴染みの、阿藤快さんの色紙がありました。


さすが、米沢牛 甘めのタレでしたが、とっても美味しかった~~


煮物、漬物、デザート。


最後に、炭を真っ赤に熾して運んでいる若い従業員さんをパチリ


というわけで、この後バスで「郡山駅」に向かい、新幹線で無事、東京駅に到着いたしました

長々と拙い写真をご覧いただきましてありがとうございました




前回の続き、「旅の2日目・松島、仙台」

2013年01月17日 | 
前回の続きで、平泉・中尊寺からバスで「松島」へ向かいます。

松島・「瑞巌寺」
詳名は松島青龍山瑞厳円福禅寺(しょうとうせいりゅうざんずいがんえんぷくぜんじ)といいます。
平安時代の創建(828年)で、宗派と寺号は天台宗延福寺⇒臨済宗建長寺派円福寺
⇒現在の臨済宗妙心寺派瑞巌寺と変遷しています。
古くは松島寺とも通称されました。

ご本尊は聖観音菩薩。奥州三十三観音霊場6番札所。


「瑞巌寺」入り口の山門。


「瑞巌寺」は工事中で入れないと聞いていましたが、参道を歩いてみました。


海岸のすぐ近くなので、津波で杉の木がずいぶん被害にあったようです。
前日まで伐採が行われていたのですね。切り株が目立ちました。


これ以上中には入れませんでした。
文化財・・・本堂、 国宝・・・庫裡及び廊下、 重要文化財・・・御成門、中門他。


延命地蔵尊。



洞窟群。






湾は穏やかです。





「すかし橋」。
橋の板の間から海が見えるので、高い所が苦手な私はなるべく下を見ないように
ドキドキしながら渡りました


「五大堂」。
大同2年(807年)阪上田村麻呂が東征の折り、毘沙門堂を建立し後に慈覚大師円仁が
円福禅寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、五大明王像を安置したことから「五大堂」と呼ばれるようになりました。

現在の建物は、伊達政宗が桃山建築手法の粋を尽くして再建したものです。





朱い橋が「透かし橋」右手が「五大堂」。




松島を後にして、バスで仙台へ。
仙台は横殴りの雪でしたイルミネーション(光のページェント)を楽しみにして来たのに。。。
(手ブレ写真ばかりです




この日の夕食は、自分たちでお店を探して食べなければならず、寒さと吹雪の中で大変でした。(観光客も多くて)


巨大なツリーがあるというので。。。何だかよく分からない写真です


一人参加の人達と。


この後、またバスに乗り、2日目の宿泊地・遠刈田温泉、宮城蔵王ロイヤルホテルへ


「雨の吉野山」 Part 2.

2012年05月21日 | 
冷たい雨のなかを歩いて「竹林院群芳園」までやってきました。


この庭園は世界遺産にも登録され、吉野山、上の千本と云われるあたりにあります。

1万坪の敷地の中には自然と溶け込むように建てられた本堂と宿そして広い庭園があります。


「竹林院」は聖徳太子が建立した一寺(椿山寺)と伝えられ、古くから修験道に努める山伏の宿坊として利用されてきました。

本堂には不動明王がお祀りされています。


大和三庭園のひとつとなっている竹林院の庭園「群芳園」は豊臣秀吉が吉野山の花見に際して

千利休が庭を作ったといわれている池泉回遊式の借景庭園で、四季折々の美しい景色を楽しむことが出来ます。


(写真の出来がイマイチで、お許しを・・・)




1.



2. 入場料を支払って横の小さな入り口を入ると、そこはもう別天地 



3. 雨がしとしとと降り続き、薄暗い庭園はまるで、幽玄の世界のようでした。  



4. お天気が良かったら、もっと違った感じの庭園に見えたのでしょうが・・・。



5.



6.


7.



8.



9. 庭園から吉野の山々や蔵王堂もはるかに霞んで見えます。




10. 庭園を後にして、歩いてきた道を戻ります。帰りは下り坂ですが、雨で濡れた道は滑るので要注意
  集合時間までには少し間があったので、「ひなたぼっこ」というコーヒー店で一休み。



11. コーヒーではなく「お抹茶と葛もち」でほっと一息。葛もちは吉野の本葛を使っているそうで、とても美味しかったです。




※  おまけの画像です。

名古屋駅から新幹線に乗る前に、今回は一時間ほどの時間がありましたので
駅の構内のお店を見て歩いていたら、あの有名な『こめだコーヒー店』を発見
(名古屋らしい『モーニングセット』があるというので、TVでも紹介された喫茶店)
夕方でしたが、コーヒーとトーストを頼んでみました。



トーストには『つぶ餡』が・・・ 名古屋ではトーストにつぶ餡が挟んであるのが普通らしいです。
甘くてトーストにも案外合うのかも~


「雨の吉野山」

2012年05月15日 | 
大阪に泊まった翌日、あいにくの雨の中、奈良の吉野へ向かいました

雨が止みそうもないので、一眼レフをリュックにしまい コンデジで写すことに。


「吉野山郵便局」で購入した記念切手。



1. 「大橋」・・橋の下に流れる水が無く、地形の最も高い所にある橋で両側が谷になっています。
  この橋は、昔のいくさの戦略的な意味のある「空堀に架かる橋」です。
  今は修復され、下の空間も埋められてコンクリートになっていますが。
  



2. 「黒門」をくぐって吉野に入ります。 黒門・・金峯山寺(きんぷせんじ)の総門。吉野一山の総門です。



3. なだらかな坂道を登って行きます。 



4. お土産店。



5. 和紙の店。



6. 「金峯山寺」(きんぷせんじ)に着きました。 



7. 金峯山寺「国宝・蔵王堂」



8. 金峯山寺の下の道を通ると、斜面に土砂崩れを防ぐ?石が積み上げられています。
  その一つ一つに名前が・・・多分石を寄進した方の名前なのでしょう。



9. 「桜本坊」(さくらもとぼう)万葉時代、天武天皇が建立された金峯山修験本宗別格本山。役行者霊蹟札所。



10. 境内には八重桜がきれいに咲いていました。「役行者の像」、目黒不動尊にも全く同じ行者像があり、
   足腰健全の守り像としてお参りする人が多いです。



11. 「吉野山郵便局」 『吉野の春』という記念切手を此処で購入して、写真を撮らせていただきました。  



12. 「ダラスケ丸」という看板が 右側の看板は「陀羅尼助」
   1300年の歴史を持つ「胃腸の薬」だそうです。役行者がその製法を教え伝えたといわれています。
   漢方薬のお店なんですね 



13. 谷底から霧?が・・・山々は煙っています。

写真が多いので・・・次回も「吉野山」の写真を載せる予定です 見てくださいね

「Part 2. 大阪・造幣局桜の通り抜け」

2012年05月10日 | 
Part 1.に続き、

(遅くなりましたが。。。)Part 2.「大阪・造幣局のさくらの通り抜け」。

桜の花の写真ばかりですが、とても美しかった桜の花を見ていただきたくて・・・。

毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内旧淀川沿いの全長約560mの通路を花見客の為に

一週間開放しています。

今年、構内にある桜は129品種、354本で大半は遅咲きの八重桜です。

4月17日から4月23日


造幣局に行く途中で見えた「大阪城」。(撮った写真をDumprで加工しました。)




造幣局に着くまでが大変大勢の人がぞろぞろ。。。



造幣局南門。ここを入ると「通り抜けの道」です。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行の道です。



桜の木が道の両側にたくさん植えられて、満開の見事な八重桜のトンネルです。

桜の種類が多くて殆ど名前がわかりませんが、わかるものだけを書きます。

1. 「関山」(せきやま)


2. 「紅玉錦」(べにたまにしき)


3.


4. 今年の花「小手毬」(こでまり)


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10. 家族連れの人が多いようでした。


11. 「普賢象」(ふげんぞう)


12. 「東錦」(あずまにしき)


13.


14. 「紅華」(こうか)


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夜は造幣局に歩いて行ける梅田に泊まりましたが、
私は疲れて、夜桜のライトアップは見に行きませんでした

「京都・仁和寺、大阪・造幣局、奈良・吉野山」の桜。

2012年04月30日 | 
一週間ほど前、京都、大阪、奈良の桜を巡るツアーに参加しました。

新幹線で京都まで行き、それからバスで京都の仁和寺見物、大阪で造幣局の桜の通り抜けをして、大阪で一泊。

翌日は奈良の吉野を巡り、帰途は名古屋から新幹線で

というツアーです


京都、大阪では今にも雨が降り出しそうなお天気でしたが、時々晴れ間ものぞき、何とか持ちこたえました。

でも、翌日の奈良では、とうとう雨になってしまいました



Part 1. 「京都・総本山仁和寺(にんなじ)の桜」

「仁和寺」は真言宗御室派の総本山で歴代の皇族が住職を務めたので
御殿の内部は宮廷のような造りになっています。
世界遺産にも登録されています。

此処の桜は『御室桜』(おむろざくら)といって背の低い(約2m)のが特徴です。
別名『お多福桜』とも呼ばれ、京都で最も遅咲きの桜です。



「仁和寺」の桜と「五重塔」、写真を Dumprで 加工。



1. 「東門」から入りました。



2. 「仁王門」(重要文化財)


3. 「勅使門」 見学はしませんでしたが、この門の中は御殿になっています。
「勅使」(ちょくし)とは皇帝、天皇、王など国の元首が出す使者の事です。



4. 「中門」



5. 「中門」をくぐると、左側に200株の見事な「御室桜」(おむろざくら)を見ることができます。



6. 背の低い桜です。 



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10. 桜越しに「五重の塔」が見えます。1644年家光による建立で、高さは36m。
各層の屋根の大きさがほぼ同じというのが特徴です。



11. 「金堂」(国宝)



12. 「金堂」の屋根の飾り瓦。 



13. 「鐘楼」 ピンクの花は、「ミツバツツジ」



14. 「ミツバツツジ」も満開、辺りがぱっと明るくなるようです。



15. 「御衣黄」(ぎょいこう)も「勅使門」の近くに咲いていました。花の緑色は葉緑体によるものだそうです。


下の写真は2010年5月に「玉川台公園」で撮った『御衣黄』です。 




この後、京都の街をバスの窓から眺めながら大阪へ向かいました。

次回は『大阪・造幣局の桜の通り抜け』です。


「秋田、仙台の旅」2.

2012年03月29日 | 
前回に続き、

午後の新幹線で「仙台」へ向かいました。

列車の窓から左手側に雪化粧をした山が見えます。「岩手山」でしょうか・・・









宿泊するMホテル19階の窓から仙台市内を。


駅の広場では「がんばろう東北絆フェアー」のお店がたくさん並んでいました。
その中の一つ、漬け魚、煮魚やさん「竜宮伝」で。(ブログに載せることを了承していただきました。)


夜、甥夫婦の創作料理・居酒屋「にこらす」に行きました。
私は昨年11月初めに、友人と仙台を旅した時に、立ち寄っているのですが、妹は初めてでした。




甥夫婦も元気で頑張っている様子でしたし、お店はリニューアルされて、とても素敵な感じになっていました

奥に座敷もできて・・・


この日美味しいお酒と美味しい料理に、ゆっくりと楽しい時間を過ごすことができました。

昨年ブログに、次回は「なめろう」が食べたいと書いたのを覚えていてくれて、
美味しい「なめろう」がさっと出てきたのには、感激しました

これからも周囲の支えて下さる人達に感謝の気持ちを忘れずに、大きくなっていってほしいと、
2人の叔母は思ったことでした。


おまけの画像:

仙台で泊まったMホテルの「はつ瀬」というレストランで見たオブジェをPhotoshopで加工してみました。


食後のコーヒーを加工。





「秋田、仙台の旅」

2012年03月23日 | 
先週、秋田と仙台に行きました。

東京駅から秋田駅まで新幹線で4時間、窓の外は雪景色が続く。

昼過ぎに妹と待ち合わせた秋田駅に着き、昨年出来なかったお墓詣りをするために一緒にお寺へ。

中々行けなくて気になっていたので、お詣りできてほっと一安心。

少し前までお墓は雪にすっぽりと覆われていたらしい、その後の雨で殆ど溶けたとか。。。

それでも道路の所々にはまだ雪が残っていてその寒さといったら。。。雪を渡ってくる風はホントに冷たい

夜、ホテルの近くで食事をする。その時間、外は吹雪帰りは転ばないように歩くのに精いっぱい。

ホテルが近くて良かった~。


列車から見た雪景色。



朝6時前にホテルの部屋の窓から。モヤか霧か?みるみる広がって。
昨夜降った雪が薄っすらと積もっている。


山の稜線が少しずつ明るくなって・・・


太陽が顔をのぞかせ始めた。


日の出。久々に見るご来光


ホテルの朝食バイキング。小さい頃から食べ慣れた懐かしい故郷の味が並んでいてうれしい


「稲庭うどん」にとろろを掛けて。


「だまこ餅」 家庭では「きりたんぽ」の代わりに「だまこ餅」を作って鍋に入れます。
炊いた新米を半つぶしにして、手で丸めたのが「だまこ餅」




雪道を歩き、久し振りに「秋田市民市場」へ行ってみる。内部もすっかり綺麗になっていて、びっくり。








午後の新幹線で仙台へ。次回は仙台の写真です。