「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「目黒のさんま祭り」 2.

2007年09月20日 | 風景
秋刀魚を焼く煙の中、気仙沼市の「御嶽清流太鼓・太鼓学舎『ね』」の雄壮な太鼓の音が辺りに響き渡りました。
















2006年9月 目黒駅東口(品川区)近くの「さんま祭り」の情景。近くのお店は厚いビニールの覆いでカバーされていました。

  

「目黒のさんま祭り」 1.

2007年09月17日 | 風景
9月16日(日曜日)目黒区の「目黒さんま祭り」が催されました。会場は田道(でんどう)にある目黒区民会館とその広場です。

午前10時少し過ぎに広場に着いた時には、もう「さんま」を焼く煙が辺りに、もうもうと立ち込めて、3000人の人達が既に並んでいるということでした
 
気仙沼市から5000匹の「さんま」がこの日の為に届けられています。







「さんま」を焼く人々はゴーグルとマスクを装着






暑~い けむ~い


「ららぽーと豊洲」

2007年08月12日 | 風景
先月末の日曜日、妹と一緒に「ららぽーと豊洲」に行きました。
かつてIHI(旧石川島播磨重工業)として栄えた広大な土地に昨年10月オープンしたのだそうです。豊洲駅からかなり歩くので、地下鉄からそのまま行けたらいいのにと思ったことでした。蒸し暑くおまけに風の強い日でした。


ガラス戸越しに海が見えます




似顔絵描きのお姉さんが漫画チックにデフォルメして似顔を描いていました。

19世紀のパイプオルガン・19世紀にイギリスで製作された「ビショップアンドサン」社のパイプオルガン。 二度の戦争を潜り抜け、現代に19世紀の音色を奏でます。



日本に初上陸した「キッザニア東京」・・子供の為のおしごと体験タウン。順番を待つ親子連れの人達でいっぱいでした。




インドネシア料理「スラバヤ」で働いているサリさんとポピさん、素敵な制服の、笑顔がチャーミングなお二人






日曜日で家族連れが多く、とても混んでいました。殊にレストランは行列でやっとインドネシア料理の専門店「スラバヤ」でランチを食べることが出来ました。デザートはバナナのてんぷらとシャーベット、初体験で美味しかった~

日曜日のイベントは「ブラジリアンライブ」でした。
ブラジルのシキーニョさんと服部まさみさんの音楽に合わせて3人の美女がサンバを踊り、そのド派手な衣装とスタイルの良さとド迫力に圧倒されました


「朝顔市」part 3

2007年07月13日 | 風景
「鬼子母神」境内

「鬼子母神」境内のざくろの木。おみくじが結んでありました。


境内の売り子さん。


昨年(2006年)撮影の鬼子母神境内。



 境内で売られているお土産。他にきびだんご(写す前に食べちゃいました(~_~;))、手拭い、団扇など。


自分用に買った朝顔の鉢植え。

「朝顔市」 part 2

2007年07月10日 | 風景
夏の風物詩「朝顔市」の活気は売り子さん達の威勢のいい掛け声で盛り上がる。
ましてや、それが美人のお姐さんだったり、いなせな男衆だったりすると、いやが上にもお客の心をくすぐることになる。
勿論、主役はあくまでも「あさがお」なのだが・・・。




去年も撮らせてもらった粋な売り子のお姐さん。 




和服が似合いそうな、しっとり美人。




「入谷の朝顔市」

2007年07月08日 | 風景
毎年7月6日、7日、8日の3日間、入谷鬼子母神の朝顔市が開かれます。
今年も7日の早朝、早起きして出掛けました。土曜日のせいかまだ6時過ぎだというのに、
すでに沢山の人々が・・・ 去年は確か7月8日の土曜日の同じ時間に着いたのに
空いていて、ゆっくり写真が撮れたのでしたが。
今年は人波に揉まれながらカメラを構えるのは、ちょっと大変でした。





美しい色と大輪の朝顔、一番人気の「団十郎」です。
この写真の花は、残念なことに花弁が少し裂けていました


今年の朝顔は、気候のせいか、2日目のせいか、くたびれている感じの花が目立ちました。




「つばめ朝顔」という普通の朝顔の半分くらいの可愛い朝顔。


宿根の「オーシャンブルー」海の透き通った青のような朝顔。

次は粋なお姐さん達(美人の売り子さん)の登場です。 乞うご期待!

「大本山總持寺」 4.

2007年06月09日 | 風景
この度、思いがけず歴史的な価値のある總持寺の中を拝見する機会に恵まれて、私の中の<古いお寺=暗い>というイメージは、違ったものになりました。

香積台(総受付)にはパソコンがずらりと並び、墨染めの衣の僧侶たちがてきぱきと仕事をこなし、涼やかな目元の若い修行僧たちが忙しそうに廊下を行き来し、作務衣を着た入りたての修行僧が掃除に精を出し、とにかく、みんな礼儀正しく(当たり前でしょうが)、生き生きと明るく見受けられました。

戒律と厳しい修行の明け暮れに脱落する人も多いと聞いています。
彼らの目は輝いていました。頑張って!とエールを送りたい想いです。


大祖堂・・昭和40年に建立された本堂。高さ36メートル、畳千畳という大きさです。お掃除が大変ですね。
地下には大小様々な部屋があり、多目的に利用できるようになっています。


綺麗に手入れされたお庭。


百間廊下(一文字廊下)・・洒掃行(しゃそうぎょう)・廊下の雑巾がけが毎日行われています。
ワックスなどは一切使わず、水拭きだけでピカピカの廊下です。


売店・・数珠、お守り、お札、お菓子、キーホルダー、携帯ストラップ等々が売られています。


寄進物の数々を書いた紙が廊下に張り出してあります。


「大本山總持寺」 2.

2007年06月06日 | 風景

総受付(香積台)の中央廊下の突き当たりに「大黒尊天」が祀られています。
木彫りでは日本一の大きさです。仏教の守護神であり後に厨房神、開運福徳を授ける神です。


休憩所に掛けられている「雲上十一面観音図」


「紫雲台」しうんたい
總持寺の住持・禅師の表方丈の間。宗門の僧呂、全国の檀信徒と親しく相見する大書院。総檜造りです。
書院を区画する襖や板戸には近代日本画の貴重な資料としての水墨画や彩色画が残されています。


「紫雲庭」しうんてい
500坪ほどの広さの池泉回遊式庭園です。この庭園の一隅に茶室があります。


「倚松庵」茶室いしょうあん
このお茶室は昭和の名席といわれています。昭和10年に建立され、横浜市指定文化財です。