Part 1. 鎌倉「旧華頂の宮邸」秋の施設公開
10月13日、鎌倉の「旧華頂の宮邸」の施設公開(春、秋 年2回)があるということで、
友人と2人で出掛けました。
鎌倉は何度か訪れたことがありますが、此処は初めてです。
暑いくらいの好天に恵まれ、鎌倉駅から5番のバスに乗り「浄明寺」下車、徒歩約5分。
「旧華頂の宮邸」は昭和4年(1929年)華頂博信侯爵邸として建設されましたが、
ご夫妻が住まわれたのは数年で、その後所有者がたびたび代わり、
平成8年春に鎌倉市が取得し、平成18年には国の登録有形文化財に指定されています。
日本の歴史公園100選にも選ばれています。
1. 華頂の宮邸の玄関。 靴を脱いで入ります。靴を入れるビニール袋はボランティアの方達が渡してくれます。
2. 華頂の宮ご夫妻の写真がマントルピースの上に飾られていました。
3. 各洋間には大理石のマントルピースが。
4. 素敵な生け花が飾られています。
5. 邸内を見たあとで、ダイニングで美味しいコーヒーをいただきました。お代はテーブルの上に置かれた
「募金箱」の中に各自が入れるのです。此処でもボランティアの方たちがコーヒーを淹れたり運んだり
大忙しです。 お蔭でゆったり、のんびりとひと時を過ごすことが出来ました。
6. テーブルの上の花。
7. 庭から見た「華頂の宮邸」
8. このハート型の刈り込みは、つつじです。
9. バルコニーの白バラ。
10. 庭園の薔薇の時期は終わっていましたが、お庭の管理もボランティアの方達がしているのだそうです。
11. 青い空と変わった形の白い雲。
12.
13. 普通の日には入れない庭の奥の「松崎邸」の門の彫刻。
14. お茶室。
15. 庭園の片隅にコスモスが。。。
華頂の宮邸の維持、管理、美化等々は、行政と連絡を取りつつ「宅間ボランティア会」の方たちが行っているということでした。
10月13日、鎌倉の「旧華頂の宮邸」の施設公開(春、秋 年2回)があるということで、
友人と2人で出掛けました。
鎌倉は何度か訪れたことがありますが、此処は初めてです。
暑いくらいの好天に恵まれ、鎌倉駅から5番のバスに乗り「浄明寺」下車、徒歩約5分。
「旧華頂の宮邸」は昭和4年(1929年)華頂博信侯爵邸として建設されましたが、
ご夫妻が住まわれたのは数年で、その後所有者がたびたび代わり、
平成8年春に鎌倉市が取得し、平成18年には国の登録有形文化財に指定されています。
日本の歴史公園100選にも選ばれています。
1. 華頂の宮邸の玄関。 靴を脱いで入ります。靴を入れるビニール袋はボランティアの方達が渡してくれます。
2. 華頂の宮ご夫妻の写真がマントルピースの上に飾られていました。
3. 各洋間には大理石のマントルピースが。
4. 素敵な生け花が飾られています。
5. 邸内を見たあとで、ダイニングで美味しいコーヒーをいただきました。お代はテーブルの上に置かれた
「募金箱」の中に各自が入れるのです。此処でもボランティアの方たちがコーヒーを淹れたり運んだり
大忙しです。 お蔭でゆったり、のんびりとひと時を過ごすことが出来ました。
6. テーブルの上の花。
7. 庭から見た「華頂の宮邸」
8. このハート型の刈り込みは、つつじです。
9. バルコニーの白バラ。
10. 庭園の薔薇の時期は終わっていましたが、お庭の管理もボランティアの方達がしているのだそうです。
11. 青い空と変わった形の白い雲。
12.
13. 普通の日には入れない庭の奥の「松崎邸」の門の彫刻。
14. お茶室。
15. 庭園の片隅にコスモスが。。。
華頂の宮邸の維持、管理、美化等々は、行政と連絡を取りつつ「宅間ボランティア会」の方たちが行っているということでした。