「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「トリックアート美術館」

2013年12月07日 | 散策
高尾山駅の道路を挟んで真向かいに在る「トリックアート美術館」に入りました。
以前に行ったことのある友人のブログやTVで見たことはありましたが、実際に入場したのは初めてです。

“あたかも本物が存在するがごとく”をテーマに創造されたというトリックアート美術館。


(ラベルマイティで加工)

1. エントランス。  


2. 展示されている絵は人間の錯覚を利用したトリック(だましえ)。
派手なユニフォームの女性が案内してくれます。


3. この階段は平面に描かれていますが、思わず上りそうになります。 


4. 奥行があってその先に進みそうになりますが、総て平面に描かれた絵なんです。  


5. 写真に撮ると隠しドアがわかりますが、実際に見るとドアの位置が分からないのです。


6. 空中の宮殿。


7. ドアから覗くと向こう側は鏡張りで、動物が立体的に見えます。


8. ゴロゴロした石があるように見えます。顔がありますが見えますか?
(写真に撮ると床の継ぎ目まで写ってしまい興味が半減
石が立体的に描かれていて錯覚してしまいます。


9. 絵から飛び出しているクジラ。


10. 熱帯魚。


11. 「エイムズの部屋」部屋の外側にカメラ用の窓があり、その窓から写すとこの通り。
実際は部屋の床が斜めになっています。


12. 額から飛び出しているように見えます。


13. 少し離れた位置に立ち、一番飛び出ている部分を指差して、そのまま近づくと実は一番奥の部分なんです。


14. 今にもこっちに歩いて来そうな「小さな恋人達」


15. 入口のランプ。


迷路のような館内をうろうろ、時間の経つのも忘れて楽しんで来ました