前回に続き、「鎌倉散策 Part 2.」です。
お昼時になったので、ランチの出来るお店を探して歩き回り、「宝戒寺」の前に出ました。
① 参道の可愛い八重桜をパチリ
②
中々適当なお店がなくて結局、三の鳥居の所まで戻り、
平家池を見渡せる「風の杜」(かぜのもり)というカフェで軽い昼食をとりました。
③ 素敵な椅子 大きなガラス窓越しに平家池のサクラを眺めながらゆっくりと時間が過ぎていきました。
④ 次に訪れたのは、「川喜多映画記念館」
⑤ 昨年亡くなられた女優・原節子を偲んでの企画展がひらかれ、写真家・秋山庄太郎による貴重なポートレートが
沢山展示されていました。 (撮影は禁止)(PhotoScapeで、背景をセピアに。)
⑥ 企画展のチケット。(折り目を付けてしまったので、加工してあります。)>
原節子と共演した今は亡き俳優さん達の若かりし頃の写真に、昔をなつかしく想い出しました。
因みに、笠智衆、池部良、山村聰、上原謙、佐分利信、佐田啓二、三船敏郎等々。
⑦ 「川喜多映画記念館」の裏手にある「旧川喜多邸別邸」(旧和辻邸)が
一般公開されていて、見ることができました
<鎌倉市景観重要建造物>に指定。
⑧
「旧和辻哲郎邸」: 1938年、哲学者・和辻哲郎が神奈川県大山の麓にあった古民家を東京都練馬区に移築。
さらに1961年川喜多夫妻がこの場所に移築し、
海外から訪れた多くのゲストを迎える場として利用していたそうです。
⑨ 次に、扇が谷にある”鎌倉花の寺”として知られている「海蔵寺」に向かいました。
⑩ 本殿横の庫裏(くり)の前に、海棠(カイドウ)の花が満開でした。
⑪
⑫ 海蔵寺の庫裏(くり)は、
鎌倉の庫裏建築(くりけんちく)を代表するものだそうです。(江戸中期の建築)
⑬ ハナカイドウ バラ科リンゴ属。
⑭ 境内の裏山沿いに、鎌倉時代のやぐら(洞窟・五厘塔、武士の墓)があります。
その脇にヤマブキの花が咲いていました。
⑮ 裏の庭園。(中には入れません。)
⑯ 薬師堂前のシャクナゲの花。
⑰ (PhotoScapeで加工)
⑱ 透かし模様の美しい 風鐸(ふうたく)・・・仏堂や仏塔の軒の四隅に飾りとしてつり下げられています。
⑲ この後、混雑している小町通りに戻り、「Patisserie 雪乃下」というお店で、
お疲れさまの乾杯
鎌倉は見どころが多くて、何度訪れても愉しむことが出来ます。
近年の混雑には少々困惑してしまいますね。
Part 1.Part 2.とたくさんの写真を見ていただきまして、ありがとうございました。
お昼時になったので、ランチの出来るお店を探して歩き回り、「宝戒寺」の前に出ました。
① 参道の可愛い八重桜をパチリ
②
中々適当なお店がなくて結局、三の鳥居の所まで戻り、
平家池を見渡せる「風の杜」(かぜのもり)というカフェで軽い昼食をとりました。
③ 素敵な椅子 大きなガラス窓越しに平家池のサクラを眺めながらゆっくりと時間が過ぎていきました。
④ 次に訪れたのは、「川喜多映画記念館」
⑤ 昨年亡くなられた女優・原節子を偲んでの企画展がひらかれ、写真家・秋山庄太郎による貴重なポートレートが
沢山展示されていました。 (撮影は禁止)(PhotoScapeで、背景をセピアに。)
⑥ 企画展のチケット。(折り目を付けてしまったので、加工してあります。)>
原節子と共演した今は亡き俳優さん達の若かりし頃の写真に、昔をなつかしく想い出しました。
因みに、笠智衆、池部良、山村聰、上原謙、佐分利信、佐田啓二、三船敏郎等々。
⑦ 「川喜多映画記念館」の裏手にある「旧川喜多邸別邸」(旧和辻邸)が
一般公開されていて、見ることができました
<鎌倉市景観重要建造物>に指定。
⑧
「旧和辻哲郎邸」: 1938年、哲学者・和辻哲郎が神奈川県大山の麓にあった古民家を東京都練馬区に移築。
さらに1961年川喜多夫妻がこの場所に移築し、
海外から訪れた多くのゲストを迎える場として利用していたそうです。
⑨ 次に、扇が谷にある”鎌倉花の寺”として知られている「海蔵寺」に向かいました。
⑩ 本殿横の庫裏(くり)の前に、海棠(カイドウ)の花が満開でした。
⑪
⑫ 海蔵寺の庫裏(くり)は、
鎌倉の庫裏建築(くりけんちく)を代表するものだそうです。(江戸中期の建築)
⑬ ハナカイドウ バラ科リンゴ属。
⑭ 境内の裏山沿いに、鎌倉時代のやぐら(洞窟・五厘塔、武士の墓)があります。
その脇にヤマブキの花が咲いていました。
⑮ 裏の庭園。(中には入れません。)
⑯ 薬師堂前のシャクナゲの花。
⑰ (PhotoScapeで加工)
⑱ 透かし模様の美しい 風鐸(ふうたく)・・・仏堂や仏塔の軒の四隅に飾りとしてつり下げられています。
⑲ この後、混雑している小町通りに戻り、「Patisserie 雪乃下」というお店で、
お疲れさまの乾杯
鎌倉は見どころが多くて、何度訪れても愉しむことが出来ます。
近年の混雑には少々困惑してしまいますね。
Part 1.Part 2.とたくさんの写真を見ていただきまして、ありがとうございました。