残暑お見舞い申し上げます
一週間ほど前、中学時代の同級生たちと深川・門前仲町の秋田料理のお店 ”男鹿半島”で
「クジラかやきを食する会!」をしました。
丁度この日は、江戸三大祭りの一つに数えられる富岡八幡宮の3年に一度の「深川八幡祭り」とあって
街は大勢の見物人でなかなかの賑わい。
しかし、杖歩行の私は歩くことにばかり気を取られてカメラはリュックに入れたまま、
待ち合わせた友人達とお店に急いでしまいました。
当然、お祭りの賑わいを撮ることもなく、
後で残念に思ったのですが・・・後の祭り!とは正にこのこと
そんな私に友人のSさんが後日、携帯で撮った写真を2枚送ってくれました。
ありがとう
子供神輿のようですね。
この日”男鹿半島”でいただいた秋田の郷土料理。
クジラかやき 土鍋で煮たのを。
<クジラかやき>とは
「かやき」とは、秋田県に伝わる郷土料理で、「貝焼き」がなまったものです。
昔は鍋の代わりにホタテの貝殻を使っていましたが、今ではれっきとした鍋料理です。
私が小さい頃、祖父や父がホタテの貝殻を七輪にかけて、暑い夏の日に汗をかき乍ら、
クジラかやきを食べていた光景を懐かしく想い出します。
今思っても、かなり大きな貝殻でした。
塩クジラ(クジラの白い脂身の部分を塩漬けにして保存した物を、塩抜きして使う)に、
茄子や山菜のミズなどを合わせ、味噌仕立てでいただく「クジラかやき」
汗をかきながら食べて、夏の疲れが出た身体にエネルギーを補給するのです。
ミズの味噌たたき。
ジュンサイと岩ガキ。
お漬物。いぶりがっこ。
姫竹とミズの炊き合わせ。
お造り。
しめは稲庭うどん。デザートはYさんお持たせの和菓子でした。
この日集まったのは、8人。都合が付かずに欠席した人たちは4、5人。
私達は、年に何度かこんな会をして集まっています。
みんなが元気なうちになるべく集まりましょう、という訳です。
「クジラかやきを食する会!」をしました。
丁度この日は、江戸三大祭りの一つに数えられる富岡八幡宮の3年に一度の「深川八幡祭り」とあって
街は大勢の見物人でなかなかの賑わい。
しかし、杖歩行の私は歩くことにばかり気を取られてカメラはリュックに入れたまま、
待ち合わせた友人達とお店に急いでしまいました。
当然、お祭りの賑わいを撮ることもなく、
後で残念に思ったのですが・・・後の祭り!とは正にこのこと
そんな私に友人のSさんが後日、携帯で撮った写真を2枚送ってくれました。
ありがとう
子供神輿のようですね。
この日”男鹿半島”でいただいた秋田の郷土料理。
クジラかやき 土鍋で煮たのを。
<クジラかやき>とは
「かやき」とは、秋田県に伝わる郷土料理で、「貝焼き」がなまったものです。
昔は鍋の代わりにホタテの貝殻を使っていましたが、今ではれっきとした鍋料理です。
私が小さい頃、祖父や父がホタテの貝殻を七輪にかけて、暑い夏の日に汗をかき乍ら、
クジラかやきを食べていた光景を懐かしく想い出します。
今思っても、かなり大きな貝殻でした。
塩クジラ(クジラの白い脂身の部分を塩漬けにして保存した物を、塩抜きして使う)に、
茄子や山菜のミズなどを合わせ、味噌仕立てでいただく「クジラかやき」
汗をかきながら食べて、夏の疲れが出た身体にエネルギーを補給するのです。
ミズの味噌たたき。
ジュンサイと岩ガキ。
お漬物。いぶりがっこ。
姫竹とミズの炊き合わせ。
お造り。
しめは稲庭うどん。デザートはYさんお持たせの和菓子でした。
この日集まったのは、8人。都合が付かずに欠席した人たちは4、5人。
私達は、年に何度かこんな会をして集まっています。
みんなが元気なうちになるべく集まりましょう、という訳です。