毎月、千葉から新鮮な野菜や干物、玉子などを息子さんが車を運転して売りに来るおばさんが、
珍しい「聖護院かぶ」を持ってきた。
数十年前、知人から大きな聖護院かぶが数個送られてきたのを想い出す。
普段から、かぶ好きな私
懐かしさもあって早速買って調理。
小ぶりな大きさでも煮物にするには大きすぎるので、半分は鶏ひき肉、油揚げと煮物にし、
残りの半分は薄切りにして「塩こぶ」をまぶして即席漬けに。
「聖護院かぶ」は京都の千枚漬けに使われている。

下茹でも無しにすぐ煮えて、とろとろの感じが大好き。

「塩こぶ」は常備しておくと便利。野菜にまぶすだけですぐに食べられる。

因みに、今のおばさんは、2代目。私が結婚した頃(半世紀も前
)には、
既に今のおばさんの母親が大きな荷物を背負って
売りに来ていたのを思うと、
時代の流れを感じます。
珍しい「聖護院かぶ」を持ってきた。
数十年前、知人から大きな聖護院かぶが数個送られてきたのを想い出す。
普段から、かぶ好きな私

小ぶりな大きさでも煮物にするには大きすぎるので、半分は鶏ひき肉、油揚げと煮物にし、
残りの半分は薄切りにして「塩こぶ」をまぶして即席漬けに。
「聖護院かぶ」は京都の千枚漬けに使われている。

下茹でも無しにすぐ煮えて、とろとろの感じが大好き。

「塩こぶ」は常備しておくと便利。野菜にまぶすだけですぐに食べられる。

因みに、今のおばさんは、2代目。私が結婚した頃(半世紀も前

既に今のおばさんの母親が大きな荷物を背負って

時代の流れを感じます。