バードウォッチングの日、植物観察会でいつもご一緒のKさんも参加されてました。
「今日は足元やなくって、上の方やねぇ・・・」
でも、バードウォッチングの後、やっぱりね足元のお花たちが気になりまして、撮りました。
初めて出合ったお花の名前、Kさんが教えてくれはりました
「ノジシャ」白いちっちゃなお花がとってもカワイイです。
ノジシャ ( 野萵苣 ) オミナエシ科
ノジシャは,湿り気のある草地に群生するヨーロッパ原産の1~2年草。
フランス語でマーシュといい,ヨーロッパではサラダ用に栽培されるという。
わが国では江戸時代に長崎でサラダ用に栽培されていたものが、各地に帰化しているもので、『ノヂシャ』の名前は、野に生えるレタス(チシャ)の意味。
この日順番に出合ったお花たちを写真に撮っていきました。
オドリコソウ(踊り子草) シソ科
カキドオシ(籬通) シソ科
イヌナズナ(犬薺)アブラナ科
ヘラオオバコ(箆大葉子) オオバコ科
ウシハコベ (牛繁縷) ナデシコ科
「もう少し上流の橋のたもとに、ホウチャクソウとウラシマソウの群生地があるんやけど、もうそろそろ咲いてると思う、わんちゃん、行ってみる?」とFさんが教えてくれはりましてね・・・
ウラシマソウ(浦島草) サトイモ科
浦島太郎さんの釣り糸が、ほら!ね。
ホウチャクソウ(宝鐸草) ユリ科
さらにもうちょっと上流の木津川河川敷公園のそばの、スズカケの実を観察したのは、
おととしの秋のこと
お花はどんなんかな?と、気になってました。
見上げる高さのところに
スズカケノキ(鈴懸の木)に赤いまん丸のお花が・・・・・
バードウォッチングとお花の観察と、木津川も良い処なんだなぁ・・・って
【おまけ】
名前のわからないお花と蝶々と・・・
①
②
ひょっとして、ヤブジラミ?オヤブジラミ?
③
ヒメウラナミジャノメと教えていただきました。
決め手は細かい波のような模様と蛇の目模様の様子。
「今日は足元やなくって、上の方やねぇ・・・」
でも、バードウォッチングの後、やっぱりね足元のお花たちが気になりまして、撮りました。
初めて出合ったお花の名前、Kさんが教えてくれはりました
「ノジシャ」白いちっちゃなお花がとってもカワイイです。
ノジシャ ( 野萵苣 ) オミナエシ科
ノジシャは,湿り気のある草地に群生するヨーロッパ原産の1~2年草。
フランス語でマーシュといい,ヨーロッパではサラダ用に栽培されるという。
わが国では江戸時代に長崎でサラダ用に栽培されていたものが、各地に帰化しているもので、『ノヂシャ』の名前は、野に生えるレタス(チシャ)の意味。
この日順番に出合ったお花たちを写真に撮っていきました。
オドリコソウ(踊り子草) シソ科
カキドオシ(籬通) シソ科
イヌナズナ(犬薺)アブラナ科
ヘラオオバコ(箆大葉子) オオバコ科
ウシハコベ (牛繁縷) ナデシコ科
「もう少し上流の橋のたもとに、ホウチャクソウとウラシマソウの群生地があるんやけど、もうそろそろ咲いてると思う、わんちゃん、行ってみる?」とFさんが教えてくれはりましてね・・・
ウラシマソウ(浦島草) サトイモ科
浦島太郎さんの釣り糸が、ほら!ね。
ホウチャクソウ(宝鐸草) ユリ科
さらにもうちょっと上流の木津川河川敷公園のそばの、スズカケの実を観察したのは、
おととしの秋のこと
お花はどんなんかな?と、気になってました。
見上げる高さのところに
スズカケノキ(鈴懸の木)に赤いまん丸のお花が・・・・・
バードウォッチングとお花の観察と、木津川も良い処なんだなぁ・・・って
【おまけ】
名前のわからないお花と蝶々と・・・
①
②
ひょっとして、ヤブジラミ?オヤブジラミ?
③
ヒメウラナミジャノメと教えていただきました。
決め手は細かい波のような模様と蛇の目模様の様子。
滑らかに話が進んで
もう気が付いたらパソコンで
メールのやり取りを始めてた
とんとん拍子でしたよ
ドラマみたいな出会い、偶然ですか?
許されて何かするのは好きじゃない すぐに「いいよ」と君は言うけど
あの人が困ると満足 怒ったらもっと満足 いつからだろう
なぐさめてほしかったんだ そうなんだ 呼べば出てくるだけの女に
甘えたいが軽く見られたくない。もたれたいが自分の足を確と感じてもいたい。恋の距離感ってややこしい。許可を得ないと動けないような関係には、どこか人を見くびるところがある。
歌集『きっと恋のせい』から
佐藤真由美 1973年生まれ 新潟県出身
二回り以上も年下なのに心情がよくわかる。十年来のファンです。
今年の3月、朝日新聞の『折々のことば』に掲載されました。
桜の吉野山や奈良公園で出会った大阪泉南にお住いのSさんもウォーカーの達人でいろいろと学ぶことが多かったです。「ちょっと、いいですかぁ」って気軽に声を掛けて、つくもってシューズの紐をきつく結んでくれはるんです。「窮屈ですが このほうがくるぶしを固定するんで足が疲れへんのですわ」って。たしかノルディックウォークの指導員をされておられて、関西各地を飛び回っておられると思います。
わんちゃんも経験豊富だからきっとサマになるでしょうね。
お花たちが保護されてるところもあったりします。
京都府の絶滅危惧種に指定されてる
お花たちがこの界隈で、可愛く主張するその姿も目撃されてます
草を刈らないでってロープが張られたりしてるンも何箇所かありますね。
今、私的にはウマノスズクサに興味津津
お花をぜひ見たいんですよ。
って言う、この私もね、この木津川の良さに気付いたのはコロと一緒に散歩するようになってからなんですよ、
そしてね、カメラを提げてウロウロするようになってからなんですよ。
今まで見えてなかったモンが知ると見えてくる
みたいな・・・・・
足元が気になりますね~
しゃがむと思わぬ発見があったりして
目線の高さで見えたり見えなかったり
鳥も植物も楽しめる木津川
意外と帰化植物が少ないですね
木津川河川敷って素敵な処なんですね!
小さなお花から珍しいスズカケの紅い実まで楽しめて、バードウオッチングも出来て、癒し効果満点で好いですね(*^。^*)
お花の名前参考になります~
鶯にそ~と口笛で挨拶すると、長い事付き合ってくれますよ。そして高い木の葉っぱの中から姿も見つける事が出来ましたよ!
の、雰囲気ですねんわ。
子供たちが子供のころ
「ようし、サイクリングに行こか」
って家を出て、だいぶんとしてから
「サイクリングってどこやのん?」
「これがサイクリングやがな・・・」
「なぁ~~んや、お店とかあらへんねんなぁ」
琵琶湖周辺は桜のころマキノから永原まで歩いたのが最高距離です。
いっぺんに歩くのはせいぜい10~15㌔程度です、そういう歩く会を見っけて参加してます。
godzillaさんの遠出の日帰り往復のウォークなんぞには足もとにもおよびませんねん。
ただただビックリ、目をシロクロ
どこからそんな力が湧いてくるんやろ?か?
フシギです。
ずいぶん雨が降り、木津川もかなり増水していますね。
きっと上流の高山ダムが放流しているんでしょうね。
私は以前は自転車にのめり込んでいて、日帰りで琵琶湖一周をした翌日には日帰りで神戸往復をするなど自転車のヘビーユーザーでした。最高の距離は姫路日帰り往復ですかね。
今はウオークを中心に楽しんでいます。時には日帰りで宇治から浜大津を往復したりもしますが、でもそうした「一発もの」より、琵琶湖一周ウオークや東高野街道ウオークなどの「シリーズもの」が好きです。
それぞれのレポは以下でご覧いただけます。
琵琶湖一周ウオーク
http://www.eonet.ne.jp/~godzilla/biwako/biwako.html
東高野街道全線ウオーク
http://www.eonet.ne.jp/~godzilla/higasikouya/higasikouya.html
またこのブログにはこれからも訪問させていただきます。よろしくお願いします。
珍しい植物など保護するために、
いろんな活動があるみたいですよ。
見た目、何の取り柄もなさそうな(つい前まで)雑草に目がいくようになって、結構楽しんでます。
まだまだ沢山の植物や虫、鳥たちとも
ちょっとづつ近づいていけたらなぁって・・・
ようこそ おこしやす~~
早速レポート拝見
お1人で?ですか?
スゴイですね、
「なんてことはないです」ってお返事が返ってきそうです。
「血洗い池」の言葉で、パパ~~ンと
このblogにひとっ飛び、
インターネットってスゴイなぁ
って、改めてカンシンするやらビックリするやら、どっちかにしたら?って・・・・・
毎朝のコロとの散歩道、木津~八幡~嵐山の自転車道のほんの一部分を歩いてます
男の子たちはいっぺんは嵐山までサイクリングしますねぇ。
だいたい35~6㌔でしょうか、
帰りはなぜか、車で・・・・・
休日ともなると「通りまぁ~~す」と叫びながらビュ~ンと自転車がすり抜けていきます。
歩き組も多いですよ。
また一つ、輪が広がっていきます、嬉しいで~す、ヨロシクね。
時々、おじゃまさせていただきます。
でも、大きな双眼鏡首からぶら下げ
立派なカメラでカシャカシャッと両方いっぺんにこなしてらっしゃる方もいはりました。
「00が居ますよ」って教えていただいて
「どこどこ?」のわんちゃんでしたね。
つい足もとのお花が気になってました。
そうですね、
雨の日の休日はドッサリ溜まってる写真の整理にうってつけ?じゃぁないでしょうか?
木津川も面白く楽しいところですよ
絶滅危惧種指定のお花の群生地があったり、
遠く朝鮮半島から持ち込まれた蝶々が居ついていたり・・・です。
昨日今日と雨模様
その上、強風が。
こんな日は屋内でジックリ、撮りだめてあった虫やお花の写真の整理にガンバのわんちゃんです。
見ているはずの野草ですが、ほとんど名前を知りませんでした、、、
「そんなんだ~そんな名前なのね~」なんて思わず独り言
いつも楽しく読ませていただいています。
木津川も一度歩いてみたいと思いました
文章が長すぎたようです。
わんちゃんさんの写真を拝見して「きれいだな」って思いました。
私の趣味は、以前は自転車で今はウオークです。
私も歩きながら花を眺めたり写真に撮ったりすることが大好きです。
また時々ブログをのぞかせていただきます。
初めまして。
京都在住のgodzillaと言います。
昨日は山科の「血洗い池」を見てきたのですが、ネットで「山科 血洗い池」と入力しても、ヒットするのは半分近くが私のレポ。
数少ない他の方のHPやブログを拝見していて、わんちゃんさんのこのブログにたどり着きました。
義経ゆかりの「血洗い池」は、今でもその一部が現存しており、京都薬科大学のグラウンドに行きグラウンドの管理人さんに声をかけると見学させてもらうことができます。
いつまで池が残っているか分かりませんが、わんちゃんさんも機会があれば一度行ってみられたらいかがですか。
昨日のレポです。
http://www13.atpages.jp/godzillagogo/100522.html
昨日は、山科で血洗い池を見た後、山越えをしようとして道を間違えてしまい、マムシに何度も遭遇しながら山を登りきると行き止まりでした。(>_<)
話は変わります。
とってもきれいな花の写真を写されるんですね。
私も歩きながら鼻を見たり写真を撮ったりすることが大好きです。
今日は朝から雨でのんびりとした日曜日を過ごしています。
バードウォッチングに野の花の観察と楽しい一日でしたね♪
ノジシャの花可愛いですね♪
サラダにして食べれるなんて、一度食べてみたいなぁ~~
ウラシマソウも、初めて見た時に面白いなって思いました。
木津川河川敷も中々のもんですね。
行きたいと思っているんですが、山が忙しくて???。
チョウの名前はヒメウラナミジャノメです。
食草はススキやササ類です。
その場所の近くには沢山生えているのでしょう。
アリガトウです。
バードウォッチングはフィールドスコープで
間近に鳥さんたちを視ることができて、
カンゲキでした。
今度はぜひ写真に撮りたいですね。
河川敷は場所が違えばまた違ったお花たちに出合えるんですよ、楽しみです。
撮影しながらの散策、バードウォッチングとは良いですね・・。
良いお写真見せて頂きました♪
ちなみに最後の蝶は、クロヒカゲ・・と思いますが・・ご確認の程です。
少しづつですが、名前のわかったお花たちが増えつつあります。
違う場所で出合った時、そのお花の名前が言えるとうれしいです。
いつもそう思います。
クリンソウは金剛山の山間で谷のようなところで出合ったことがありました。
ピンクの可愛い色でした。
ハッキリとした色合いでしたが、それはそれで周囲に良く溶け込んで見えました。
山に咲くお花の様子も何十年もの間には様変わりするってあるんですね・・・
足もとで咲いてる可愛いお花に出合うと
ついついカメラを向けたくなるんですよ。
いつもありがとうございます。
昨日は「京北トレイル」へ出掛けました。長いコースの一部だけでしたが、数本の九輪草(クリンソウ)を見付けました。谷川沿いに咲いている桃色の鮮やかな花です。可憐な花なのですが、色が綺麗過ぎて洋花みたいな感じがしました。昔の谷筋では見掛けなかったように思うのですが。
今朝は好く晴れました。わんちゃんさんの数々の野の花に、朝の爽やかな気分を満足させて戴きました。「名も知らぬ花々こそが愛しけれ」道草。