【十三まいり】
「振り返ったらあかんえ」と
おかあはんが、ゆわはった なんでやの・・・・・
干支を一巡した数え年十三歳のはるの「十三参り」
「知恵詣り」「知恵貰い」ともいわれ、知恵と福徳を授かる御祈祷を受けた後、
渡月橋を渡っている際に振り返ると「授かった知恵を置いてかえってしまう」と
いうゆかしい習わしが・・・・
また「もうこどもには戻れませんよ」という自覚を促す意味もこめられているのです。
京の虚空蔵法輪寺
『難波より 十三まゐり 十三里 もらいにのほる 知恵もさまざま』の歌からも伺えるように、江戸時代中頃より近畿一円はいうに及ばず全国的な人気を集め今日にいたっています。
と、住職様はおっしゃってます。
ついでに、
3月13日から5月13日まで
毎日午前9時から午後4時まで
随時受付しております
とも、おっしゃってます。
ツクシ(土筆)トクサ科
散歩道で3月12日
散歩道で3月11日
「振り返ったらあかんえ」と
おかあはんが、ゆわはった なんでやの・・・・・
干支を一巡した数え年十三歳のはるの「十三参り」
「知恵詣り」「知恵貰い」ともいわれ、知恵と福徳を授かる御祈祷を受けた後、
渡月橋を渡っている際に振り返ると「授かった知恵を置いてかえってしまう」と
いうゆかしい習わしが・・・・
また「もうこどもには戻れませんよ」という自覚を促す意味もこめられているのです。
京の虚空蔵法輪寺
『難波より 十三まゐり 十三里 もらいにのほる 知恵もさまざま』の歌からも伺えるように、江戸時代中頃より近畿一円はいうに及ばず全国的な人気を集め今日にいたっています。
と、住職様はおっしゃってます。
ついでに、
3月13日から5月13日まで
毎日午前9時から午後4時まで
随時受付しております
とも、おっしゃってます。
ツクシ(土筆)トクサ科
散歩道で3月12日
散歩道で3月11日
時経り、好きな一字に長女は「愛」と書きましたのに、5年後の次女が「食」と書いたのでズッコケました。もう、20年近くも昔のことです。
かこまれて十三参り橋渡る(鈴鹿野風呂)
きっとご自分も”十三まいり”をされたんでしょうね。
それで、遠足のついでといえども、道草さんたちと虚空蔵さんへおまいりされたんだと思います。京都の方だったのかな?
結婚して京都のいろんなことを知るうちに
十三まいりを純粋の京都っ子の亡き舅から、教わりました。
かこまれて十三参り橋渡る
そうですよね、みんなが囲んで当の本人を
どうにかして、振り返らせようとするんですよね・・・
京都で子育てしたら、ええ子に育ちますようにとお参りします!
貴女も私もええ子ばかりで、幸せですよね!
未だに息子の脛かじって生きております~
今日ね、とっても可愛いジョウビタキが遊びにきたし、また見てね!
ホンマ、よう来てくれはりました
ウチでは、ええ子の時と、そうでない時が
入り混じってまして、ちょっとの間も油断できませんのよ。
立ち向かっていくためには日々・・・・(笑)
ちひろさんはお幸せなんや・・・と感じてます
十二支って全部言えません
後半がうやむやなんです
十二支が大事に思われてる京都では生活できそうにありませんね
振り向いたらいけないと言われれば振り向きたくなる
何歳になっても知恵が授からないはずです
京都では時刻も方角も今じゃ干支とは無縁ですよ・・・大丈夫!!
春休みになったら、見かけますよ、
渡月橋を渡るそれらしき歳のお子たちを・・・
京都では、今でも13参りが行われているんですね。
ちょっとビックリしました。
でも、昔ながらの風習は残して欲しいですね。
キラキラした土筆ですね~~
茎が透き通っていて出たばかりの土筆なのかな?
ちょっとビックリしました。
だんだん風習は受け継がれず・・薄れる事多々有りますもの。
土筆・・春を告げますねェ~~。だんだん少なくなってしまってる・・感じ。
良い感じに撮れてますね♪
我が家でも古くなった日本人形を捨てられなくて、人形寺に持っていきました。
裁縫関係の人なら針供養とか・・・・
ツクシのアタマがしっかりしていて、
まだ若いツクシですね、日にちが経つと開いてしまいます。
透き通って見えるのは、逆光で撮ったからかも?
地域ぐるみでやってはります、
祇園祭や葵祭り、各地域の地蔵盆など等
そして大文字の送り火など大きな行事から
小さな行事までさまざまありますね
みんな、地元のみなさん頑張ってはります。
そんなお話よく聞きます。
ツクシですね、あれほど生えていたのに
もう、あんまり見かけなくなりました
摘むのも楽しみのようです・・・・