宝塚の「ベルサイユのばら」をこよなく愛するヅカ・ファンにとってやっぱりこれは観るべきでしょ。と、いう想いで観に行ってきました。
「ベルばら」のオスカル・コムちゃんにはまってしまった友人と一緒に・・・・
オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになりました。これはいわゆる政略結婚そのものですね。マリーの母親の命令でした。
一枚の写真(肖像画)を胸に抱いて・・・・
結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、口さがないベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイはぼんぼんがそのまんま大人になったような人。
趣味が錠前作り、狩猟ときてる。後継者を望む周囲の期待にもルイは夫婦生活まるでダメ男。
愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。
とある仮面舞踏会でスウェーデンの王太子フェルゼンに一目惚れ、彼はいわゆるところのプレイボーイ。(ベルばらではこのフェルゼンにオスカルが恋するんですよ。アンドレのオスカルを想う一途さにやがては気付くのですが・・・)
このフェルゼン、彫りが深くキリッとしてて、すてき!!カッコイイ!!とミーハーしても惜しくはない俳優さんでした。
マリーアントワネットというと、浪費家で傲慢な女王というイメージが強いですね。
(ベルばらでは民衆が一滴のミルクさえ手に入らないというときに女王はミルク風呂に入っていた、というエピソードが織り交ぜてあります)
しかし、この映画でのマリーは、プライベート用に農場を作り、自然の中で子育てをした、愛情溢れる母親としての王妃でした。
しかし、民は革命を起こしバスティーユの牢獄を襲うのです。(ベルばらでは民衆の先頭に立ってバスティーユを攻撃するのはオスカルなんです。自由と、平等と、友愛の為に・・・・)私たちが知っているマリーアントワネットは、革命側が作り上げた虚像であり、映画のシーンにもありましたが有名な「パンがなければケーキを食べればいい」という言葉も真実ではないそうですよ。
誰も知らなかったマリーアントワネットの真実に驚かされましたね・・・
全編を彩るスウィーツやドレスにうっとり。
音楽もポップ。いわゆるフツーの歴史劇とはちょっと違いましたなぁ・・・
それからね、ソフィア・コッポラ監督(新進気鋭の女性監督なんですって)も「教科書に出てくるアントワネットを撮るつもりはなかった」と言うてはるそうですよ・・・
「ベルばら」のオスカル・コムちゃんにはまってしまった友人と一緒に・・・・
オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになりました。これはいわゆる政略結婚そのものですね。マリーの母親の命令でした。
一枚の写真(肖像画)を胸に抱いて・・・・
結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、口さがないベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイはぼんぼんがそのまんま大人になったような人。
趣味が錠前作り、狩猟ときてる。後継者を望む周囲の期待にもルイは夫婦生活まるでダメ男。
愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。
とある仮面舞踏会でスウェーデンの王太子フェルゼンに一目惚れ、彼はいわゆるところのプレイボーイ。(ベルばらではこのフェルゼンにオスカルが恋するんですよ。アンドレのオスカルを想う一途さにやがては気付くのですが・・・)
このフェルゼン、彫りが深くキリッとしてて、すてき!!カッコイイ!!とミーハーしても惜しくはない俳優さんでした。
マリーアントワネットというと、浪費家で傲慢な女王というイメージが強いですね。
(ベルばらでは民衆が一滴のミルクさえ手に入らないというときに女王はミルク風呂に入っていた、というエピソードが織り交ぜてあります)
しかし、この映画でのマリーは、プライベート用に農場を作り、自然の中で子育てをした、愛情溢れる母親としての王妃でした。
しかし、民は革命を起こしバスティーユの牢獄を襲うのです。(ベルばらでは民衆の先頭に立ってバスティーユを攻撃するのはオスカルなんです。自由と、平等と、友愛の為に・・・・)私たちが知っているマリーアントワネットは、革命側が作り上げた虚像であり、映画のシーンにもありましたが有名な「パンがなければケーキを食べればいい」という言葉も真実ではないそうですよ。
誰も知らなかったマリーアントワネットの真実に驚かされましたね・・・
全編を彩るスウィーツやドレスにうっとり。
音楽もポップ。いわゆるフツーの歴史劇とはちょっと違いましたなぁ・・・
それからね、ソフィア・コッポラ監督(新進気鋭の女性監督なんですって)も「教科書に出てくるアントワネットを撮るつもりはなかった」と言うてはるそうですよ・・・
今こちらでも上映してはりますけど、まだ観に行っていません。
出来る事なら5~6月ごろ南座へ坂東玉三郎はん(歌舞伎役者)がきはりまっさかい、待ってますわ~
お話が合いませんでかんにんどすぇ。
私は一方的に映画のことばっかりお話してますが、
読んでくれてはるお方さん達は皆が皆、好きとはちゃいますよね・・・・いいんですよ。
ちひろさんのお部屋でちひろさんに浸ってますから・・・
歌舞伎や日舞などは今までの人生の中でまったくといっていいほどご縁がありませんでした。
これからはゆっくりと鑑賞出来ますし、機会があればふれていきたいとおもっています。
ちひろさん、教えて下さいね、ヨロシク。。。。
テレビで予告をチラッと見ましたが、ワンチャンさんの解説で断然見たくなりました。女性の監督さんとの事違うイメージで表現されているのでしょうね。
エヘヘヘ、、、彫りの深いスゥェーデンの王太子にも是非会いたいです。期待してしまいそうです。
ところでカタガナの登場人物名をよく覚えられるのですね。とっても関心しております
「マリーアントワネット」は、劇もしてますよね?
元宝塚の人?・・友達が見に行くって言ってました。
今、流行りなんでしょうか??
カタカナの登場人物はすべて宝塚の「ベルサイユのばら」
からですから、お手の物です。
この映画を観ながら友人と「ベルばら」のオスカル、アンドレ、フェルゼン、マリーアントワネットをそれぞれ思い出しておりました。
もちろん「ベルばら」はフィクションですが、この映画と妙にダブルところがありましてね・・・・
衣裳が豪華で美味しそうなスウィーツが目が回るほど画面に次から次へとスゴイですよ・・・
あれだけケーキをいただいたら太るわ・・・
きっと、ストレス太りだわ・・・って友人と・・・・
ところが、マリーアントワネットさん、太ってないのよね
そうですか、池田理代子さんですよね、読まれましたか、
あの時代スゴイブームだったような気がしますが、
「これ、きっと宝塚で演るよね」って友達と言ってました
「マリーアントワネット」のミュージカル演ります。
元宝塚の男役トップの涼風真世さんです。
この方最近ではTVでサスペンスで芸者さんしてますね。シリーズになってていつも、楽しみに観てます。
それはいいか・・・
「マリーアントワネット」生誕250年ということで
映画やミュージカル、そして「マリーアントワネットゆかりの地を訪ねて」という海外旅行もあるそうです。
そしてオドロキは彼女の衣裳、ウイッグがドルだてで通販そてますよ・・・・・
今年はすごいスピードで映画観られていますね。
私もこの映画観たいなって思うけど、明日は「夏物語」に行ってきますね~(笑)
ところで涼風真世さんて男役だったんですか?
随分前だけど、涼風真世さんのミュージカル観た事ありますが女性的な感じを受けました。
1990年代最初の1~2年だったと思います。
私的には約30年間スポ~ンと宝塚抜けてまして、涼風さんの舞台は観たことないです。
「ベルばら」のオスカルも演らはったみたいですよ。
映画ですね、今年はけっこう見はじめてます。
お友達がみんなバラバラなんで何回も行く羽目に・・・
昨日「夏物語」観てきました。
違うお友達に誘われて月曜日また観に行きます。
miuちゃんは何人かのお友達、繋がってますか?
私は横の繋がりが全然ないので・・・
わんちゃんも「夏物語」観に行かれたんですね。
どうでしたか~?
私は、う~んかな?(笑)元々イ・ビョンホンは
あまり好きじゃなくて・・・(好きな時もありますが・・)
学生役にちょっと無理があったような・・
老け役は良かったですね。
映画を観にいくお友達は、少ないんですよ・・
だから何時も殆ど同じお友達です。
2006年の「私が選んだベスト10」には、極めて露出度の高い「宝塚」と「韓流」それに「コロくん・ふうくん」「折々の花」は絶対にはずせない大本命、でした。でも この本命には無知なので入り込むスキがなく、別格扱いにしました。宝塚とかけまして、女性専用列車と解く して その心は? 男子禁制、なんてトコですわ。 そのくせ ♪すみれのはぁな~ さぁくこーろー などと散歩で鼻歌を歌ったりしてね。