宇宙のはなしと、ときどきツーリング

モバライダー mobarider

昨日考えていたこと

2010年01月18日 | 宇宙 space
昨日は暇だったので昼から本を読みながら “ボケー” っと宇宙のはじまりを想像していました。

宇宙はビッグバンで生まれて、今も膨張しているという事は知っていますよねー
これは遠方にある銀河が遠ざかっているという観測結果生まれた “ビッグバン理論” から分かったことです。



ビッグバン以前は宇宙全体の物質と放射エネルギーが高温高密度の状態であり、数ミリ大に圧縮された塊だったそうです。
(しかも、この状態は最初の何分の1秒とかいう短さだったとか…)

そして百数十億年前の大きな爆発 “ビッグバン” によって空間や時間が生まれることになるのですが、実際に宇宙がどのように形成してきたのかは正確には分かっていません。

でも、ビッグバン直後の瞬間に宇宙は小石くらいの大きさから、天文学的な大きさへ急激に膨張。
そして、このスピードがだんだんと遅くなっているらしいのです。

なんか素人には「らしい」とか「ようだ」という言葉が多くピンとこない話しです。
宇宙マイクロ波背景放射というビッグバンの残りの光が秘密をとくカギのようで、宇宙最初期の瞬間に関することが分かるかも知れない っということです。

まぁー 色々と未解決な疑問が残されているというのが正直なところです。

で、ビッグバン以前と、何故ビッグバンが起こったか…
色々と難しい理論はあるのでしょうが、簡単で分かりやすい説明ってないですかねー

読んでいた本に幾つかの理論が書いてあったのですが、夕方には頭が混乱して訳が分からなくなっていました (^^;

こういうのって夜空を眺めながら、宇宙のスケールやロマンを感じつつ考えた方がいいのかもしれませんね。
たぶん煮詰まってきたら眠くなるだろうし… 
あっ アルコールを飲みながらっていうのもありかも (^^



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