宇宙のはなしと、ときどきツーリング

モバライダー mobarider

NetWalkerでプラネタリウム (今度はStellarium)

2010年01月19日 | 宇宙 space
前回チャレンジした“Celestia”ですが、
けっきょく設定をいじっても画面表示は改善されることは無く、動作もかなりモッサリ(実用に耐えない)なので諦めることにしました。

かなり期待していたソフトだけに残念。
でも、Ubuntu対応ソフトは沢山あるので探せば他にもあるはず… っと言うことで今度は少しシンプルなプラネタリウムソフトを探すことにしました。

そして見つけたのが“Stellarium”と“KStars”という二つのソフト。
どちらもアプリケーション - 追加と削除から見つけることが出来たので早速インストールです (^^

まずは“Stellarium”なんですが、立ち上げにスゴく時間が掛かります (^^; 
フリーズした訳ではなさそうですが、何かデータを読み込んでいるようなんですねー
しかも読み込んでいるデータ名が文字化けを… 早くも嫌な予感がしますねー



まぁー 立ち上がった後の動作がそれなりなら良いわけです。
少し待っていると無事に立ち上がりました。

でも、“Celestia”と同じく動作がかなりモッサリ。
デフォルトの観測位置がパリなのですが変更する方法が分かりませんでした。
色々とキーを押して試したのですが反応がかなり鈍いんですよねー
あと、星座名を表示させると文字化けをおこします。

この時点でNetWalkerではツラいなー っていう感じです。



カーソルの動きがカクカクなのは、ショートカットキーの活用でなんとかなるかもしれません (^^;

綺麗な初期画面を目にしただけに使えないのは残念… NetWalkerのパワーアップって出来ないものですかねー

後で調べて分かったのですが、このソフト要求スペックがかなり高いようです (^^;
OpenGLを使えるグラフィックカードと高性能なCPUが必要とのことです。
完全にソフトの選択ミスでした (^^;

AMD K6 400 Mhz(256MBめもり)でも動いたという情報もありましたが、グラフィックカードがNvidia Gforce2 AGP, DirectX 9.0でした…

仕方がないので“KStars”に期待するとしましょう。


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