サムソンのウルトラモバイルPCです。
搭載OSは、もちろんVistaです。
価格は先代(Q1)と同程度(20万円くらい?)になるようで、発売は5月だそうです。
Q1と比べ、メモリ(512MB→1GB)やハードディスク(40GB→60GB)が増強されており、
ディスプレイも“800×480”から“1024×600”に引き上げられています。
輝度も向上しているようので、視認性は良いと思います。
目新しいのは、インテル製の新しい低電圧版プロセッサを搭載していることです。
クロックは800MHzで、熱設計消費電力(TDP)が3Wとかなり低減されています。
(ちなみに、これまでの超低電圧版プロセッサは5Wほどあります。)
熱や消費電力に厳しいUMPC向けにクロックを制限したプロセッサでしょうか、
インテルでは“特定用途向けの超低電圧版プロセッサ”と呼んでいるそうです。
“Q1 Ultra”ではWindows VistaのAeroも動くようなので、そこそこの性能はあるのでしょう。
まぁー、色々とQ1からの進化点は多いのですが、
本体サイズで高さが2.6mm、奥行きが15.6mm小型化され、
重量は89g軽量化されているのは良いですね。
(バッテリは3.5時間もつようです。)
本体上部の左右に二分するQWERTY配列のキー
指紋センサー(オプション)
30万画素(表面)、130万画素(裏面)のWebカメラ(オプション)
USB 2.0×2、SDカードスロット、SIMカードスロット
802.11b/g無線LAN、Bluetooth 2.0、Ethernet、HSDPA/WiBRO(オプション)
搭載OSは、もちろんVistaです。
価格は先代(Q1)と同程度(20万円くらい?)になるようで、発売は5月だそうです。
Q1と比べ、メモリ(512MB→1GB)やハードディスク(40GB→60GB)が増強されており、
ディスプレイも“800×480”から“1024×600”に引き上げられています。
輝度も向上しているようので、視認性は良いと思います。
目新しいのは、インテル製の新しい低電圧版プロセッサを搭載していることです。
クロックは800MHzで、熱設計消費電力(TDP)が3Wとかなり低減されています。
(ちなみに、これまでの超低電圧版プロセッサは5Wほどあります。)
熱や消費電力に厳しいUMPC向けにクロックを制限したプロセッサでしょうか、
インテルでは“特定用途向けの超低電圧版プロセッサ”と呼んでいるそうです。
“Q1 Ultra”ではWindows VistaのAeroも動くようなので、そこそこの性能はあるのでしょう。
まぁー、色々とQ1からの進化点は多いのですが、
本体サイズで高さが2.6mm、奥行きが15.6mm小型化され、
重量は89g軽量化されているのは良いですね。
(バッテリは3.5時間もつようです。)
本体上部の左右に二分するQWERTY配列のキー
指紋センサー(オプション)
30万画素(表面)、130万画素(裏面)のWebカメラ(オプション)
USB 2.0×2、SDカードスロット、SIMカードスロット
802.11b/g無線LAN、Bluetooth 2.0、Ethernet、HSDPA/WiBRO(オプション)
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