徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

第20節 スロースターター

2007-08-16 03:36:47 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
健太「後半はお前らの方が動けるぞ。そのために中断期間走ってきたんだ」(Sの極み 8月15日付け 市川のコメントより)

スカパーで大分戦。
いつから清水はこんなにスロースターターになったのかと思うが、今日のゲームも2点を先取され、2戦連続で追いかける形になった。それでも前半2失点目直後にフェル、前半終了間際にイチのヘッドで追いつき、後半はヤジ、フェルで突き放すというスリリングな展開になった。JJが休養で帯同していない中、ヤジ、フェルが結果を残したのは大きい。最後、大分に3点目を押し込まれてしまったが、これはアウエーチームにとって環境劣悪な九石ドームのこと、仕方がない。いつも真夏の大分戦は打ち合い、ある意味大味なゲームになるが、これは互いの時間の使い方が大きく影響しているのだと再認識。45分間、もしくは“自分たちの時間帯”をいかに効率よくチャンスに結びつけられるか……まあこれは真夏のゲームではいつでもどこでもいえることだが。早くこんなに殺人的な環境で開催するのはやめて、秋春制に以降していただきたいものだ。

といっても、前半はカウンター気味に2失点したとは言え概ね清水ペースで、後半もほぼ健太の言葉通りの展開になった。オレたちのポテンシャルは疑うべくもない。これで週末の川崎戦が楽しみになってきた。
これ以上、不用意な失点がなくなれば……。

バックナンバー

2007-08-16 02:57:59 | 漣流 sazanami-ryu
火曜日。自転車で神田まで。
11時からシンコー・ミュージックで口絵用の写真撮影。打合せスペースの一角をお借りして、ミュージック・ライフのバックナンバーや所属ミュージシャンのゴールドディスク、漣健児(草野昌一氏)縁の品々を探し撮影する。特にビートルズ現役時代のバックナンバーはなかなか入手できていないので、この日にまとめて撮影(新たな発見もあった!)。社内の撮影では何と言っても一階エントランスのビートルズ頭像、さらに一階の受付からエレベータ前までどどーんと貼られている、長谷部カメラマンが撮影したシェア・スタジアムの写真が目を引く。ほとんどミュージアム状態。
プリプリのCDをまとめ買いして帰宅。