建築家の安藤忠雄さんは、いままでいいなぁと思ってみていた方だけど、今回はすこし、がっかり。。。
”心の貧しさと向き合おう”というタイトルで<モノ>のあふれた生活の中、過保護な家庭で育てられ、身体は大人でも心は幼児のアンバランスな若者が出てきて当然かもしれない。
教育制度うんぬんより、まずは親がもっと真剣に子供と向き合うべき。それは何よりも大きく重たい、人間としての<責任>です、と。
もっともだとは思う。
彼の言ってることは正しい。
でも、身体と心がアンバランスに育ってしまった子を持つ親にとっては、人間として、真剣に向き合ってきたのだけど、となんだかかなしい。
”心の貧しさと向き合おう”というタイトルで<モノ>のあふれた生活の中、過保護な家庭で育てられ、身体は大人でも心は幼児のアンバランスな若者が出てきて当然かもしれない。
教育制度うんぬんより、まずは親がもっと真剣に子供と向き合うべき。それは何よりも大きく重たい、人間としての<責任>です、と。
もっともだとは思う。
彼の言ってることは正しい。
でも、身体と心がアンバランスに育ってしまった子を持つ親にとっては、人間として、真剣に向き合ってきたのだけど、となんだかかなしい。