ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

春の陽に念入りに掃除させらるゝ

2008年03月08日 12時06分00秒 | 日記
2階の窓から見下ろすと、すぐ傍まで枝を伸ばしているミモザの蕾が点々と黄色のかたまりの色をはっきりとさせてきています。

今、読みかけの本の中に宇宙の気を感じて感謝の気を起こすことが、、、ということが書いてありましたが、まさしく、そんな気分*(クローバー)*

こうして、自分の手で掃除ができ、石油ストーブの上ではやかんがしゃんしゃんと音をたて、窓を開け放っても寒くは無い*(はてな)**(はてな)*
なんとしあわせなことでありましょう*(ハート6つ)*

明るい春の日差しは、埃(春塵)がやけに目に付いて、いつもは居候のようなお掃除しかしないおかあさんを、あれあれ、と念入りにお掃除させてしまいます*(キラキラ)*

いそがしい、いそがしいと言いながらも先日は神戸まで「ムンク」を見に行ってきました。そのあと、ポップスのコンサートにも*(音符)*

20日はおねいちゃんのサンシンの発表会(先生のコンサートのような)*(ロケット)*
23日は昔の会社の同窓会*(ハート3つ)*

4月になると、和波さんのバイオリン、コーラスの先生の歌劇団のコンサート、そして大阪国際フェスティバルの「アイーダ」

っん、もう、目がまわるくらいなのに、することがいっぱいあるということはなんとしあわせなことなのでしょう。

だんだん年老いてきて、ちょっと伸びをしたくらいで足が攣ったり、階段に喘いだり、目がよく見えなかったり、腰が痛くなったり、人の名前が出てこなかったり、今、何をしている途中だったか忘れてしまったり、それはそれはいろいろ不自由なこともおこってきます。

でも、今、こうして自分でお掃除ができてパソに向かえて「朝のフルーツこれ1本」という紙パックのジュースを飲んでいるしあわせ。

ぼくはそんなおかあさんのひざにゆったりとねそべっています。が、もう、おかあさんはお仕事にでかけなくっちゃ*(ダッシュ)*






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