ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

穏やかな朝

2002年12月25日 11時39分00秒 | 日記
今朝も穏やかでいいお天気になった。
頭はまだ、すっきりしないけど、年末だぁ、と起きる。シーツを片っ端からはがしてお洗濯。
明日は、ダスキンさんが取りに来るから、棚や階段も。動けるって、しあわせだ。
結局おねいちゃんはお正月のスキーは行かない。せっかく、どれだけ上手になったか見たかったのに。夏といっしょで、横浜のお兄ちゃんは約束どうり来るって。
おねいちゃんのこと、気にしすぎるのかもしれない。こどもは親の所有物じゃなく、たまたま、縁あって、我が家に来ただけとの考え方だった。だからと言って、愛情がないわけじゃない。なるだけ、自立するのに手をかさないで、自分の考え方をするように見守っていたのだ。
が、しかし、おかあさんの愛情がおねいちゃんには届かなかったようだ。「子供に愛が伝わっていますか」なんていう本も読んだけど、おかあさんとおんなじ考え方してたなぁ。そうしてたけど、伝わらなかったんだよ。
この子のためにこれだけの時間をさいてる、もっと、自分のしたいことをしたいと正直、何度も思った。だが、おねいちゃんは、”おかあさんは、○○子のことなんか、なんにもしてくれない”ばっかりなのだ。彼女が、まわりの人たちへの”おかげさま”の気持ちを感じるようになれば、と思うのだけど。それは、はやく目覚めて楽になって欲しいという、あさはかな親心。
どんなにつらくても、どんなにいやでも、自分を失わず”生きる”ということ。”生きているだけですばらしい”ということ。
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