子どものころから目が悪かった。高校生の時からコンタクトレンズ。
運転免許を取った時も、その当時はコンタクトレンズを使っている人も少なくて、認知度も低く、告知せず。
目の不自由な人のための音訳ボランティアをしていたのも、自分の目の悪さゆえ。死後の角膜提供も早くから登録していた。
忘れていたわけではない。コンタクトレンズをしないで、これだけ見えることが、どんなに有難いことだと。
しかし、忘れていたのかもしれない。
目が疲れすぎること、視力がかなり落ちてきたこと、、、
もうメガネやコンタクトは嫌だと、、
ICLという眼内レンズをレーシックの前に検討すべきだったと後悔していた。
今日、友人がすごい先生だという眼科に行くので、一緒に行ってみた。彼女の甥御さんは阪大の教授なのだけれど、その先生だった大先生。アメリカでも活躍されていた、とかで。
いろいろな検査をした。しんどかった。大きな目を開けて、と言われても開かないし💧眉毛は上がっても瞼が動かないのだもの。
大先生の診察室に入ると、右目0.8、左目0.4、レンズで矯正視力もあります。これ以上、何を求めるのですか、と。私はもともとかなり強度の近視。それが、白内障の手術、レーシックの手術によって、ここまで見えているのはすごいことなのだ、らしい。ライトで照らされた画面には私の眼球の写真が。どこがどう悪いのかはわからないけれど。こんな強度の近視の人が、今のあなたの視力になれるのは100人に10人もいないです、と。
結局、ICLのことは訊けず、斜視と上下の眼球の動きを検査してプリズムレンズ?とか、次の予約をして帰宅。
有難いことを気づかせてもらって、良かった日、だった、かな。
私は裸眼で豆の検品をしていて感心されています。
80近いのは私だけですからそれに正座しますから(#^^#)
無い物を探さず出来ないことを並べずいつも感謝ですね💛
毎朝ここもチェックしています。
いつもありがとうございます。
気がつけば、広告が上に上がって💦
ふくちゃんが毎朝見にきてくださってるのに、申し訳ありません。
目の良い人が羨ましいです。
大切になさってくださいね。
個展、楽しみにしていますから♪