ぼくのおかあさんは自分ではそれほど笑っているつもりはないのに、いつも笑っているわねと言われます。
ちなみに、先代のももすけは笑う犬でしたが、ぼくは笑いません。目でものを言います。
不思議な映画を見てきました。
ドラマの修飾に「スリルとサスペンス」とか「ユーモアとペーソス」とかありますが、ぼくはどちらも好きです、どんなだろうとわくわくするから。
そんな副題も見かけなく、ただ犬がでてくるというので映画評論家(でいいのかな?)Mちゃんのおすすめに友情を感じて、大阪では一つしか上映していない遠い映画館まで出かけてきました
すごいこわい顔をした老婦人、出てくる他の人もめったに笑わないのです。
密入国の少年を追う刑事が今まさに再出国しようという少年を発見するシーンで、賢そうな黒人少年の目が忘れられません。
だけど最後はハッピーエンド、心にじわっとくる映画でした。
まさしくユーモアとペーソス。
ユーモアはおとなの、それも上等のおとなでなければもてないものです。
ユーモアがまだまだ難しいという人間は笑顔で代替しているんだとぼくは思いました。
Mちゃん『ル・アーブルの靴みがき』をありがとう。
でも、今年はもう映画館には行かないよ。年1回ほどの映画館ペースだったのが、今年は4月と5月で3つも見たんだもの。
コーラスのコンサートと朗読発表会が7月初め、続いてあります。
そのうえ、10年以上ぶりでのテニスのレッスン(もちろん受けるほう)を再開、めっちゃいそがしいおかあさんであります。
いい映画だったようですね。
はるばる遠くの映画館まで行かれた甲斐がありましたね
同居人が人ごみがダメになり(パニック症候群)
同居人のnappoは映画大好きだったのに、
行けなくなってしまいまして、かわいそうで、私も彼女に義理立てして行かなくなりました。
良い映画は心がほのぼのです。
「めっちゃ忙しい」momoさんですね。
テニスもされるのですね~すてき!
舞台はフランスの港町なのですが監督は有名なフィンランド人だそうです。
はるばる、といっても大阪のど真ん中なのですが、思い切って出かけて良かったです。
義理だてなさるryoさんもおえらいです。
テニスは30年くらいやっているのですが、この10年以上はお天気の良い日に気が向いたら、という程度でした。
もっともレッスンといってもお遊びの域ですけどね。
それでもめげずに、ワンちゃんが印象的な新作を薦め続けます・・・といっても、今回のは、ほんのチョイ役程度でしたが、ほーら可愛いでしょう、、、と映し過ぎの映画より、ちょこっと出る動物たちに魅力を感じてしまいます。
監督はいつも酔っているひとで、映画祭にも酔いどれで現れる「しょーもない」ひと。そんなひとが、「いまは、こんな世の中だから」と敢えて希望溢れる物語を創った、、、それが、今回の映画だったのです。
語り過ぎ?
失礼しました汗汗
でも、1800円からすればずいぶん優遇されているものですね。
まぁ、監督さんは酔いどれ?!
煙草はどうなのかしら?
映画の中ではいつも誰かが煙草を吸っていました。
うれしくなっちゃいましたよ~
ユーモア良いですね 上質の大好きです。
落語好きです。
今テレビの ワイワイガヤガヤは見たくないです これもお歳かしら(?_?)
ももさん大きなイベントでお忙しそうですね 秋になったらお暇?
私は毎月何かで追われています(~_~;)
コンクリートの喧騒を離れ、勝先生夫妻の眠る別邸跡付近をぶらりとしてまいりました。
背筋をピンと伸ばした西郷先生が、敗軍間近かの勝先生に居丈高になることなく会見された別邸跡からの、夕暮れ時の情景は、一つの映画に匹敵するものでありました。
先生は、引退後、ここから西郷先生を偲ばれたのでしょう。
勝先生は、隣国と不仲になれば列強を利するだけだ、とおっしゃったそうです。
隣近所とはうまくやっていったほうが良いようですね。
今回は梅田の空中庭園のあるビルでしたよ。
ユーモアのある人は素敵ですね。
それでけ心のゆとりがあるという証拠でしょう。
7月1日と2日に続けてありのです。
朗読は台本見ることが出来るけど一人だし、コーラスはたくさんで、だけど暗譜しなくてはなりません(~_~;)
そう思います、隣近所とうまく付き合えないで、どうして離れた人とうまくいくことができるでしょう。