2010年はイエメン代表
2015年はパレスチナ代表
国情がフラン体な国と、日本代表は過去にも対戦してきました。
パレスチナ代表戦は、2015年AFCアジアカップであり、パレスチナ代表はこの大舞台で初めて戦う相手が、前回王者の日本代表でした。
まあイエメン代表との一線は、引退した平山壮太が、代表初出場で3得点を決めるという結果で、翌日の新聞が大見出しを掲げたものです。
欧州でもドイツ代表と戦う国は
2次大戦の影響が今でも色濃い
フランス代表、チェコ代表、ポーランド代表などには嫌悪感を抱く選手がいるかもしれない
という側面があるかもしれません。
日本代表の場合は韓国代表がそうで、ベトナム代表のばあは韓国代表がそうなのでしょう。
ラグビー・ワールドカップ、そしてパリ五輪など、4年周期で世界一を決める国際大会は数多いわけですが、ここまで長期で予選を行うのはさっっかーのみです。
だからこそそこには
政治的しがらみが色濃く残る
敵地でのブーイング、ホームでの大歓声
が、料理でいえば香辛料の役目となりますね。
ただ、戦争と内戦と紛争がなくならない、これは人間社会の摂理として考えるべきでしょうか。
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