トルコを欧州とみなすべきか、それともアジアと考えるべきか。
地政学と政治学の見解の両方で、意見が分かれます。
プロサッカーにおいて、トルコは「欧州」に組まれているため、欧州選手権予選と本戦の両方を戦っていますし、ガラタサライに代表されるプロサッカークラブは、高い知名度を持っています。
トルコ同様にロシアの場合も
国土が広すぎること
欧州と考えるべきか、それともアジアなのか
という論争がありますよね。
ちなみにトルコはサッカーで知られていますが(歴史的に言えばセルジューク・トルコ、オスマン・トルコにスレイマンなどの固有名詞があります)、服作りでも高い評判があります。
トルコは縫製技術が高いことで知られ、リーバイスの「リーバイス・ヴィンテージクロージング」という最高峰も、トルコで製造されていた時期がありますから。
僕は今、チャンピオンとデニム・ティアーズのダブルネームで製造された「リバースウイーブ」を、購入するかどうかを考えています。
サイズはMで幾分大きい
しかし、タグ付きで限りなく新品に近い
過去はおよそ18000円近くしたが、現在は半額価格からさらに3割引きシールが貼られている
と、僕の予算よりは幾分高いのですが、これも実はトルコ生産です。
1990年代のリバースウイーブは、脇も含めて3色の生地から構成されているデザインがありますが、このリバースウイーブも同様で、赤と黒、そしてグレイの3色の生地で織られています。
ACミランが好きな方ならば、きっと関心を持つと思いますよ。
その店には同じデザインで緑と紺、グレイもありましたが、これは売れてしまった様子です。
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