さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

体重200kgの功績/オゾン層・・・あ、穴が

2006-06-16 02:42:03 | Friday -news-
多分・・・おはようございます。いかがお過ごしでしょうか? 今週は、サッカー、秋田の殺害事件、事故などが耳に入っていたのですが、見てみるとこんなニュースもありました。


                           


 体重200キロの男性、車にひかれるも「脂肪」で助かる
2006.06.13 Web posted at: 20:14 JST
- REUTERS
ベルリン(ロイター) ドイツ北西部の町ギフホルンで、体重200キロの男性が交通事故で車にひかれたが、体中の「分厚い肉」が幸いし、すり傷と脱臼だけで助かった。地元警察が12日、発表した。
  警察によると、自転車に乗っていた30歳男性が、交差点で急ブレーキをかけて転倒。道路に投げ出されたという。
  ちょうど、そこを走っていたフォルクスワーゲンの「ポロ」が、男性の体をひいてしまった。
   通常なら死亡事故になってもおかしくない状況だったが、男性は腰の脱臼とすり傷、鼻血だけで済んだという。
  警察は、「小柄な人だったら、こんなにラッキーなことにはならなかっただろう」と述べている。


  日本人はどちらかというと、小柄な方が多いので、真似はしないようにしましょう・・・もうキャベツは交通事故に遭ってしまいましたが 後遺症っちゅうもんもありますから、ホント気をつけてください。
 それにしても・・・脂肪で死亡をまぬがれr・・・



    成層圏オゾン、なくなった 衛星観測で破壊を確認
2006年 6月15日 (木) 19:44

  2003年に南極上空の成層圏で発生した史上最大規模のオゾンホールでは、高度15キロから18キロにかけてのオゾンがほぼすべて破壊されていたことが、環境観測衛星、みどり2の観測で確認された。国立環境研究所の中島英彰主任研究員が15日、発表した。
  中島主任研究員は「成層圏の気温が最低水準だったことが原因らしい。地球温暖化が進むと成層圏では逆に温度が低くなるので、温暖化が進んでいる北極でもオゾンホールが発生しやすくなる恐れがある」と指摘した。
  中島主任研究員らは2003年4月から、みどり2が故障で停止した10月までの間、搭載されたオゾン層観測センサーを使って南極上空のオゾン濃度を測定。


   そういえば、1、2年前、何かの新聞か雑誌で知ったのですが、オーストラリアの小学生は、登下校などのときに、サングラスと日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策が規則になっていたとか(濠はオゾン層が薄いらしい)。紫外線を浴びすぎると、皮膚癌になりやすいらしいですよ。
   

 参考に-京都市立病院トピックス・紫外線と皮膚 http://www.city.kyoto.jp/hokenfukushi/siritubyoin/event/season/summer.html
     個人サイト http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/sigaisen.html
     横浜市衛生研究所 http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/health_inf/ultraviolet1.htm
  コピペで



                                            



 今日の通読箇所は、新約聖書では「使徒の働き」(使徒行伝(ぎょうでん)とも言う)8章

   さて、エルサレム 1)にいる使徒(しと)たちは、サマリヤの人々が神のことばを受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネ 2)を彼らのところへ遣(つか)わした。

   ふたりは下って行って、人々が聖霊 3)を受けるように祈った。                        

   彼らは主イエスの御名(みな)によってバプテスマを受けていただけで、聖霊がまだだれにも下っておられなかったからである。

   ふたりが彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。

   使徒たちが手を置くと聖霊が与えられるのを見たシモン 4)は、使徒たちのところへ金(かね)を持って来て、

   「私が手を置いた者がだれでも聖霊を受けられるように、この権威(けんい)を私にも下さい」
   と言った。

   ペテロは彼に向かって言った。
   「あなたの金(かね)は、あなたとともに滅びるがよい。あなたは金で神の賜物(たまもの) 5)を手に入れようと思っているからです。

    あなたは、このことについては何の関係もないし、それにあずかることができません。あなたの心が神の前に正しくないからです。

    だから、この悪事(あくじ) 6)を悔(く)い改めて、主(しゅ)に祈りなさい。あるいは、心に抱(いだ)いた思いが赦(ゆる)されるかもしれません。

    あなたはまだ苦(にが)い胆汁(たんじゅう) 7)と不義(ふぎ)のきずなの中にいることが、私にはよくわかっています。」

    シモンは答えて言った。
    「あなたがたの言われた事が何も私に起こらないように、私のために主(しゅ)に祈ってください。」
       
                            (使徒 8:14-24)



【注】
1)エルサレム:今のイスラエルの首都で、この当時(紀元後数十年、イエス・キリストが十字架で死んだあと)も政治や文化、ユダヤ教でも中心地であった。この頃、「エルサレムの教会に対する激しい迫害(はくがい)が起こり、使徒たち以外の者は皆、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた」(使徒8:2)、そんな状況でした。

2)ペテロとヨハネ:12使徒のうちの二人。
          ここ最近、有名な「イスカリオテ・ユダ」さんもそうだったが、彼が死んだ後、だれがその使徒職を継いだか知っていますか??


                 -A.マッテヤ。


3)聖霊:父なる神、子なる神(イエス・キリスト)、聖霊、それぞれ別のものではなくて、同じ神様のことを指す。(聖書自体にはどこにも出てこないけれど、これを「三位一体」と言う。)
  聖霊は、助け主(ぬし)とも言い、人が本当に信じると聖霊が内在する(内に宿る)。

                                             

4)シモン:ここで出てくるシモンさんは、サマリヤのある町で魔術師をしていた人(使徒8:9-13)。シモンという名は、日本で言うと、「鈴木」さんとか「佐藤」さんとかいうのと同じくらい、ありふれた名前の一つ。

5)神の賜物:神様からのプレゼントはさまざまあるけれど、信じるだけで天国に入れるということ、聖霊が人の中に内在するということ・・・ということが、ここで言われている神様のプレゼント。賜物(たまもの)=プレゼント、ですな

6)


   

               (残りは、休日に書きます。しばしお待ちを

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