さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

両刃の剣より・・・

2006-09-17 18:26:35 | Sunday 写真&みことば
今日、読んだところから。


   神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣(つるぎ)よりも鋭(するど)く、
   たましいと霊(れい)、関節と骨髄(こつずい)の分かれ目さえも刺し通し、
   心のいろいろな考えやはかりごとを判別(はんべつ)することができます。

   造られたもので、神の前に隠れおおせるものは何一つなく、
   神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。
   私たちはこの神に対して弁明(べんめい)をするのです。

                            (新約聖書・ヘブル4:12-13) 




  人について、いろんな捉え方がある。簡単には「心と体」と分けて考えることもできるし、まあごちゃごちゃと複雑に考えることもできる。

     聖書では「たましい、霊、肉体」と3つにわけて捉えていることが伺える。
     では、「たましい」と「霊」って、どこからどこがたましいなんだろう?何が霊なんだろう?

     身近なところ(?)で、体にある「関節」と「骨髄」の分かれ目のような感じなのだろうか。(この時代に「骨髄」という概念があったことに、驚くキャベツ。)

    



     とにかく、神様の目には、すべてがお見通し、ってことさ。

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