さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋

2018-06-09 10:25:36 | ところ変われば
(ヒースロー空港とベア達)


“Wisdom is good with an inheritance,

And profitable to those who see the sun.”

(Ecclesiastes 7:11)



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
「ロンドン滞在記 1)ハラル」
「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」
「ロンドン滞在記 2)b オイスターカード」



 ヒースロー空港(ロンドン)についたとき、トマトは言った。
「少し両替しないか?」

 キャベツは、日本の空港での両替は高いと知っていたし、現地の空港も高いだろうと思った。

 だが、トマトの言う通り、0ポンド(金なし)も心もと無い。



 「多少、レートが高くてもしょうがないから」

というトマトの言葉により、キャベツは、空港内の両替屋に行った。








 結果。

 3,000円   →  13.03ポンド(£)


 (えっ、1ポンド=230円・・・?)





 「そんなんで足りるの? もっと両替していきなよ!!」

と何度も言ってくる、ふくよかな両替屋のおばさまの声を尻目に、最小限だけ両替した結果は、

日本の空港でのレート以上の割高さだった。

 (4月末当時、1ポンド=150円、日本の空港での両替は1ポンド=160円程)


 あとでネットにて、「ヒースローの両替屋のぼったくりは、30年前から」だったらしいと・・・知りました。


(そのときのキャベツの心境)






 そんなわけで、今後の参考に。

 → ヒースローの両替屋での両替は、避けるべし。

 (日本国内での両替なら、大黒屋などのほうが良いかと思われます。

さらに言うと、クレジットカードや銀行のキャッシュカードからの引き落とし、はたまたepos海外キャッシングのほうが、よっぽど良心的なレート:1ポンド=150円台でした


 → ロンドン市内の移動に、オイスターカードは必須…かも。




『資産を伴う知恵は良い。

   日を見る人に益(えき)となる。』


  (旧約聖書・伝道者の書 7章11節)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドン滞在記 2)b オイスターカード

2018-06-09 10:20:39 | ところ変われば

「ロンドン滞在記 1)ハラル」
「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」から



 オイスターカード(Oyster Card)というのは、日本のSuicaやPASMO、ICOKAのようなもの。

 これ1枚があれば、地下鉄・オーバーグラウンド・バスなどに乗れるし、楽。




 加えて、切符を買うよりもオイスターカードを使用する方が安い。
(ロンドンの地下鉄はけっこう高い。切符だと、中心街のZONE 1までの片道だけで800円はかかる(1£=150円計算で)


 キャベツは、今回、ロンドンパス1日券およびオイスターカードを、ヒースロー空港についてから購入したが、ネットで事前に購入することもできる様子。(詳細は、ググってみてください)



 ロンドンでクレジットを使う場合は、VISA のほうが無難だが、

 オイスターカードのチャージは、VISA だけでなく JCB でもチャージできた。
(レートは、1ポンド=150円ちょっと)





 また、今回、セットで購入したロンドン・パス(THE LONDON PASS)は、ロンドンの観光名所の入場が無料(一部割引)になるトラベルパス。

 このロンドン・パスを入れるケースのおかげで、「おのぼりさん」ということがもろばれなので、ある意味安全である。

(たとえば、「おのぼりさん」と分かるためか、職務質問を受けることも今回無かったし、

 ロンドン・パスを利用しない日であっても、周囲の目が優しく、説明が丁寧だった気がする)




 ~ただし、ボランティアをするときは外すべし。~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする