さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

基本的に「イヤ」と言えない4歳児の、「イヤ」表現 Proverbs 24:13

2024-01-01 10:22:58 | Thursday 子育て


(エレベーターから浜松市内を見下ろすキャベツ王子とキャベツ姫)
 
 
 キャベツ王子(4歳) は、「好き」「嫌い」という表現を、あまり言わない。
 
 
 
 実のところ、キャベツ王子は言葉の発達がゆっくりペースであり、
キャベツは色々と気苦労が絶えないが、
 
 
彼は「ママ、大好き♪ ハート」と言う以外、
 
『好き』と言う表現をなかなか使わず、
 
 
 保育園で一切飲食ができなくなった頃、
「保育園、イヤ!!」と半狂乱となって泣き叫んだ以外、
 
あまり『イヤ』という表現を使わない。
 
 だが、好き嫌いが無いわけではない。いや、むしろ、その逆だ。
 
 
  ♤♡♧♢♠♥♣♦♤♡♧♢
 
例えば、自分の好物が出たとき。
 
 自分の分を平らげた上で、母親に『注意する』。
 
「ママ、食べちゃダメ! 虫歯になっちゃう!!」
 
そして、母親が食べようとした分をすかさず、自分の口の中へ。
 
 
「キャベツ王子は、良いの?」とキャベツが苦笑いしつつ問うと
 
「ボク、歯磨きする!! だから、大丈夫!!!」と、キリッとのたもう。
 
 
 ♤♡♧♢♠♥♣♦♤♡♧♢
 
 
 一方、キャベツ王子が食べたくないものが出たときは、優しい声で、母親に笑顔を向けて、こう勧めるのだった。
 
キャベツ王子「ママ、食べていいよ!
     ママの身体に良いから。
 
     お腹の赤ちゃんにも、栄養あげなきゃ!! ほら、どうぞ!!!」
 



『わが子よ、◯◯を食べよ。それはおいしい。』
 
(旧約聖書・箴言 24章13~14節)
 
My son, eat honey because it is good,
 
Proverbs 24:13

 
 
 
 

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