『五羽の雀(すずめ)は2アサリオンで売っているでしょう。
そんな雀の一羽でも、神の御前(みまえ)には忘れられてはいません。』
(新約聖書・ルカの福音書 12章6節)
1アサリオン、というのは、当時(紀元1世紀)の最小単位の銅貨、だったらしい。
今の日本円で言えば、1円のようなものだろうか。
同じような内容が、マタイの福音書にも記されている。
『2羽のすずめは、1アサリオンで売っているでしょう』
と。
(マタイ10:29)
ここで、はたっと気づかれた人もいるかもしれない。
5羽で2アサリオン、
2羽で1アサリオン、
・
・
・
?
・
・
「・・・計算、合わないぞ」、と。
さて、なぞなぞデス「一羽のすずめは、いくらですか?」。
(3分考えたら、下に行ってみましょう)
一つの答え ; 「おまけ」。
つまり、一羽のすずめ、は、
一番小さなお金(アサリオン)もいらないくらい、
価値のないもの。
そんな価値のない雀の一羽でさえ、あなたがたを創られた神様は、忘れていないのですよ、と。
それどころか、あなたの髪の毛の数も数えられているほど、神様は、あなたのことをよ~~~~く知っていて、そして忘れてはいらっしゃらないのですよ。
と、聖書は静かに語っている。
そんな雀の一羽でも、神の御前(みまえ)には忘れられてはいません。』
(新約聖書・ルカの福音書 12章6節)
1アサリオン、というのは、当時(紀元1世紀)の最小単位の銅貨、だったらしい。
今の日本円で言えば、1円のようなものだろうか。
同じような内容が、マタイの福音書にも記されている。
『2羽のすずめは、1アサリオンで売っているでしょう』
と。
(マタイ10:29)
ここで、はたっと気づかれた人もいるかもしれない。
5羽で2アサリオン、
2羽で1アサリオン、
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「・・・計算、合わないぞ」、と。
さて、なぞなぞデス「一羽のすずめは、いくらですか?」。
(3分考えたら、下に行ってみましょう)
一つの答え ; 「おまけ」。
つまり、一羽のすずめ、は、
一番小さなお金(アサリオン)もいらないくらい、
価値のないもの。
そんな価値のない雀の一羽でさえ、あなたがたを創られた神様は、忘れていないのですよ、と。
それどころか、あなたの髪の毛の数も数えられているほど、神様は、あなたのことをよ~~~~く知っていて、そして忘れてはいらっしゃらないのですよ。
と、聖書は静かに語っている。