(一応、あのときの会話に関する掲載許可は頂いた・・・ハズ)
あるとき、母方のおじ(以下 M人)と電話で話していた時。祖父からの宿題や、友人からの宿題の話になり、M人は、がははと笑い、こう言った。
「そりゃ、先ず、『進化論を打破』しないとな。オレからも、一つ、宿題を出してやる。
『進化論を打破しろ!』」
キャベツ「いや、『論』は『論』だからさ、たとえ一つ打破したとしても、また違う『論』が、ぽこぽこぽこ、と出て来るよ。そんなものに時間を費やしたくはない」
M人「お前な~。わかってないな。
日本が、どれだけ『進化論』に侵(おか)されているかって。
日本人は、「進化『論』である」ってことさえ、わかっていないんだぞ」
キャベツ「まあ、そうかもしれないけれど。
とはいえ、東○大の大学院とかで、生物学専攻していた挙句、『進化論はまゆつばものだ』と言う人が昔いたけれど、それはその人が、それを専攻していたからこそ、言えるわけで。そこに元々興味がない私が、そういった事どもを引用して、『それは違うだろう』と言ったって、全く説得性がない」
「それに、測定法次第で、地球の歴史も、数千年から―46億年どころか―何百億年までの“誤差”があるらしいし、ね」
(『科学的』であることを、盲信する人はいるようだが・・・神が『いる/いない』の確率は、もしも科学的(?)に言うならば、確率1/2。
また、『いない』と証明するのは、『いる』と証明するよりも難しい。
とはいえ、そもそも、人間の人智を超える存在について言及するのだから、『科学的』云々の範疇外の話だろう)
→「続き」
あるとき、母方のおじ(以下 M人)と電話で話していた時。祖父からの宿題や、友人からの宿題の話になり、M人は、がははと笑い、こう言った。
「そりゃ、先ず、『進化論を打破』しないとな。オレからも、一つ、宿題を出してやる。
『進化論を打破しろ!』」
キャベツ「いや、『論』は『論』だからさ、たとえ一つ打破したとしても、また違う『論』が、ぽこぽこぽこ、と出て来るよ。そんなものに時間を費やしたくはない」
M人「お前な~。わかってないな。
日本が、どれだけ『進化論』に侵(おか)されているかって。
日本人は、「進化『論』である」ってことさえ、わかっていないんだぞ」
キャベツ「まあ、そうかもしれないけれど。
とはいえ、東○大の大学院とかで、生物学専攻していた挙句、『進化論はまゆつばものだ』と言う人が昔いたけれど、それはその人が、それを専攻していたからこそ、言えるわけで。そこに元々興味がない私が、そういった事どもを引用して、『それは違うだろう』と言ったって、全く説得性がない」
「それに、測定法次第で、地球の歴史も、数千年から―46億年どころか―何百億年までの“誤差”があるらしいし、ね」
(『科学的』であることを、盲信する人はいるようだが・・・神が『いる/いない』の確率は、もしも科学的(?)に言うならば、確率1/2。
また、『いない』と証明するのは、『いる』と証明するよりも難しい。
とはいえ、そもそも、人間の人智を超える存在について言及するのだから、『科学的』云々の範疇外の話だろう)
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