
(ひとのふりみてわがふりなおせ)
【意味】他人の行いの善し悪しをよく見て反省し、自分の行いを改めよということ。自分のことよりも、他人のこと(特に、他人の欠点)はよく目につくことから言う。「ふり」は、人の様子や、やり方・態度などの意。
【同意語】 「人の上見て我が身を思え」
【類語】 「下手は上手の手本」、「上手は下手の手本」、「人こそ人の鏡」、「人を以(もっ)て鑑(かがみ)となせ」、「他山の石」、「殷鑑(いんかん)遠からず」
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(どなたですか?G7で酩酊中だったらしい人というのは

どなたですか?買春やった方というのは

不況になったからといって、お手当て(一人につき7万/月)を支払うのがしんどいから、と、妻のほかにいた5人の愛人を「コンテスト」して結局すべてを失った方は


できれば、良いニュースも聞きたいものです。
(というわけで、少しほっとできるものを

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ニューヨーク(CNN) ある朝突然に言い渡された解雇

60代で「スタバ店員」となった元広告マンの体験談がベストセラーとなり、全米で人気を呼んでいる。近く、トム・ハンクスのプロデュース、主演で映画化される見通しだ。

著者のマイケル・ゲーツ・ギル氏は、米誌ニューヨーカーの記事などで知られる文筆家ブレンダン・ギル氏の息子として生まれ、名門エール大学を卒業。
広告大手J・ウォルター・トンプソンに勤めた。
ディオールやフォードなど有名ブランドのキャンペーン企画で活躍し、重役に上り詰めた。家庭では5児の父となり、高級車に豪華な休暇と、華やかな生活を送っていた。
だが勤続26年を迎えた5年前、朝食に招かれた席で突然の解雇を告げられる。
あなたの報酬は高すぎる、若い人間に道を譲ってほしい――という理由だった。
「外へ出たとたん、どっと涙が出たのを覚えているよ」
と、ギル氏は振り返る。
63歳にして、人生が暗転した。
在任中に開業していたコンサルティング会社も店じまいし、
さらに妻との離婚、

脳腫瘍の宣告


ニューヨーク郊外ブロンクスビルの住宅地の一角。たまたま求人キャンペーン中だったその店で、店長に勧められるまま働くことに。
ブランド物のスーツの代わりに緑のエプロンを着け、
ラテを作ったり床を拭いたりする毎日が始まった。
時給は10ドル(約900円)。
「トイレ掃除は得意なんだ。フェラーリのようにピカピカに磨いてみせる」と胸を張る。

「職を失ったのは天からの贈り物だったと、今は思っている。仕事はパートタイムでも、人生はフルタイムで、これまでにないほど楽しんでいるよ。すべての終わりと思えた失業は、始まりにすぎなかったんだ」
体験談をつづった著書が米紙ニューヨークタイムズのベストセラーリストを飾り、講演の依頼も後を絶たない。映画化作品の監督には、「エレファント」などの作品で知られるガス・ヴァン・サントが決まっているという。 (2009.02.14 CNN)





シェ-ン・ペン主演の「I am Sam」の冒頭シーンを思い浮かべてしまうキャベツ。加えて、
禁煙の(←タバコの煙が駄目なキャベツにとって、これ大事)
コーヒーショップなので、イメージからも環境からも寛げるんですよね・・・問題は、お味、と言いますか、胃にきやすいことだけで・・・。もう、かれこれ1ヶ月以上、足を運んでいませんが。
少しでも、あたたまるニュースがあると、嬉しいものですな。
(加えて、たぶん・・・何事にも、遅すぎるっていうことはないんじゃないかな

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ほんじつの一言。
『私たちの神、主(しゅ)のご慈愛(じあい)が
私たちの上にありますように。
そして、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
どうか、
私たちの手のわざを
確かなものにしてください。』
(旧約聖書・詩篇90篇17節)
