エヴァ

　来年の年賀状のために、今年の写真を探していたら、こんなのが出てきた。



　初夏の大涌谷（初）での撮影。

　“なして、箱根にエヴァンゲリオンが！！？”
と思ったところ、エヴァの舞台のひとつに、大涌谷があるそうな。

　（これは、一部の若者にはジョークとしてイイだろうが、普通は引くなぁ・・・）
というわけで、泣く泣くボツとなりました。


　ちなみに・・・むろん、このとき、買いませんでした。
　そんなわけで、― 黒玉子を食せども ―私には 未来はないようです（苦笑）。

　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

暮れの忙しい時に

　暮れの、仕事も忘年会も忙しい時期に、一変、自宅静養となった。

　本来、飲み会続きだったハズの日々が、
　３日間も人に会わずに済むのだから、断食でもしようかと思ったが、そんな体力も気力もなく、
食べられるようになったら、「うまい、うまい」と味わった。（断食は、元気のあるときでなければできないモノのようだ。）

　多少元気になってきたので、ホンジョラスの 珈琲も淹れた。


　本を増やすまいと、書店を何度往復しても購入せずにいた『男の隠れ家　キリスト教　イスラム教』やら『relife 昔も今も、コダテリノベの王道　～やってよかった！　実家リノベ～ 』やら『ふしぎなキリスト教（略して「ふしキリ」）』やら…購入して、こんこんと眠る布団の横の積読の一部とし、

　少し動いては休み、
　水分取っては休み、
　そうだ、住所の確認をしなければ、とＰＣを開いては休み、
　少し本を読んでは休み…。






　職場の方々に多大なご迷惑をおかけしてしまったが（しかも忘年会幹事だった）、

　滅多にない 静かなひととき を過ごさせて頂いている。

満月の夜に

　“give thanks in all circumstances;

for this is the will of God in Christ Jesus for you.”

　　　　　　　　　　　　　　　　　（1 Thessalonians 5:18）

　ある満月の夜、「最近、不満が多いぞ」と、気付いた。


　いくら 三歩 歩けば忘れる鳥頭（とりあたま）とはいえ、

　『感謝』（ありがとう） は忘れちゃいけない。




　「良いも悪いもない。ただ、考え方次第だ」とはシェイクスピアの言葉だが、

　そこ（事象、物事）から何を学び、何を感じ、次につなげていくか。



　ただ・・・神様。

　よろしければ、“試練”の大判振る舞いは、あまり気前っぷりよく なさらないでいただけると、ありがたいですｍ（＿　＿）ｍ　




　　


「すべての事について、感謝しなさい。

　これが、キリスト・イエスにあって　神があなたがたに望んでおられることです。」

　　　　　　　　　　（新約聖書・テサロニケ第一　５章１８節）