手稲老人福祉センターの詩吟

　今日は２週間ぶりの教室となる。大分暖かくなったので皆様出席してくれれば嬉しいのだが。
もう、ここの講師になって１５年ですか。初めからの方もまだ何人かいて、これからも元気で詩吟を楽しんでいただきたい。
　考えてみると、今日は４月第一回の教室。新年度最初と言うことです。４月から仕事も離れた方が結構いらっしゃると思うのだか、そんな方が何人かでも詩吟を始めようといってきてくれるといいのだが。
　福祉センターの詩吟、自由参加、経費不要、資格試験などは受けなくていいというより日そんなものはないのです。声を出し仲間と顔を合わせる、そんな楽しみで十分なのです。健康のためにも本当にいいことなので是非きていただきたい。
　このセンターが始まったときは、他の区からも何人かいらっしゃっていたのですが現在は低も区の方だけになっています。
　最近知ったことですが、手稲区の詩吟人口もかなり多いのです。もっと手稲文化協会にも入って活動されてもいいのにと思うのですが、敬遠されているのでしょうか。
　それぞれの流派の事情もあるのでしょうが、できれば手稲区の連盟まで高まれないものなのでしょうか。
　手稲区の文化活動も、それぞれの種目で手稲民謡連盟などと言う形のまとまり、が
生まれてきていないのはなぜなのでしょう。