手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

本日 車 高齢者講習を受講

2005-04-26 20:43:20 | 身辺雑記
 13:00の予約だけど、12:00に行ってみた。既に何人か来ていて、何も早いわけではないと思ったが、受付が終わると13:00までお休み下さいという。
 
 時間が有り過ぎるので、家に帰り、車を洗って12:50分に着くように出かけた。
13:00、放送が入り、2階の講習室へ入る。机の上に教本が2冊上がっている。
 
 見ると、3人づつ、7列、21人だ。担当の方が出てきて、これから3時間講習を受けて頂きます。中身は、ビデオを見る。視力検査をする。運転適性検査。実技。
 
 オートマ車での受験者は私を入れて3名。この3名はまず実技から入る。3人が教官の運転する車に同乗し、コースを一度回る。特別のことは無い。車庫入れなし、坂道発進なし、S字だとかクランクだとかというのも無い。一回周っただけではどのコースだったか分らない。でも教官が指示するというので安心。しかも、私は、3人の最後です。前の2人の運転を見て、安心しました。教官は
とてもいい人で、要するに、止まるところで止まり、確認するところで確認して走ればもんだいがないようなのです。特に、オートマだと実に簡単でした。
 
 実技を終わって運転適性検査に行く。先の組がやっているのを見た。大嫌いなのがある。いえばテレビゲームのような、ハンドル操作。テレビ画面に左側が上に動き、右側が下に動く絵で、両方に間隔の違う棒線が並んでいて、その棒線に触らないように、左右に見えている点をハンドル操作していくのだが、之が3分半やられる。点が線に触れるとピッという音がする。左側は割りと見えるのだけれど、直ぐ右側でつきずく。参った。でも、これで免許停止にはならないのだからマアマアというしかない。
 
 そんな検査の後視力検査になったら、どうも私の視力があんまりよくないのです。どうもあの検査の後遺症ではないかと思う。
 
 最後、事故の事例を引き合いにしたビデオを30分見て終わる。6150円の講習料、高いか安いかは分らないけれど、之で免許の更新は出来るのだ。
コメント
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