3月に象堂流を退会して、4月から北詩連に加入したのでした。そして、6月に私の教場創立20周年記念大会を開催したとき、黎明教場から6名の仲間、それに葛西先生、そして、私に続いて象堂流を退会した由仁の佐藤先生がいらっしゃってくださったのでした。あれからまだ半年ですが、何か、皆が遠くへ行ったように感じるのは、私だけではなく、岩見沢の皆様も同じ思いでいられるのかもしれません。
年賀状を書きながら、何かそんな感じが心をよぎり、一抹の寂しさを感じているのです。私にしては、止むを得ずの退会だったのですが、残っている方がたにとっては、裏切りと感じる方もいるでしょう。また、それなりにまとまりも出て、私のいた時より、こじんまりと、それなりに安定しているのかもしれません。そうなれば、私に義理立てしたりすることも無いわけで、日々に遠くなって当たり前なのでしょう。
新年度も6月に交歓吟詠会を持つ予定になっていますが、葛西先生は間違いなく来てくださるのでしょうが、黎明の方がどうなるか心配でも有ります。去るもの日々に疎し、吟友として何時までも仲良くしていきましょうと言い合った中でも、時は、中に隙間を作ってくれるのでしょう。
年賀状を書きながら、何かそんな感じが心をよぎり、一抹の寂しさを感じているのです。私にしては、止むを得ずの退会だったのですが、残っている方がたにとっては、裏切りと感じる方もいるでしょう。また、それなりにまとまりも出て、私のいた時より、こじんまりと、それなりに安定しているのかもしれません。そうなれば、私に義理立てしたりすることも無いわけで、日々に遠くなって当たり前なのでしょう。
新年度も6月に交歓吟詠会を持つ予定になっていますが、葛西先生は間違いなく来てくださるのでしょうが、黎明の方がどうなるか心配でも有ります。去るもの日々に疎し、吟友として何時までも仲良くしていきましょうと言い合った中でも、時は、中に隙間を作ってくれるのでしょう。