今日は2月1日、1月が終った。
何となく、長い1月という感じがある。
暇だったというわけではない。新年会は公式なものが四回、私的に一回、
詩吟は7日から始まっている。文化協会の新年交礼会の出席取りまとめ、役員会の開催、そして、シオリ、外、事務的必要物も全部用意した。
その上に、除雪の仕事も加わった。
仕事に追われてあっという間の一と月といってもおかしくないのだけれど、仕事で追われた実感は無い。
立春を過ぎると、冬も終わりという感じがするので、立春を待ちかねていた。その上、1月の末になって雪がドント降り、除雪に悩んだりした。その故で長い一月だったと感じたのだと思う。
真冬日という寒い日が記録的に続いているらしい。例年だと2月の10日過ぎになれば、雪は降ってもほとんど邪魔にならない、解けるほうが早いのだけれど、今年はどうなのか。とにかく、冬は大山を越えた筈だ。今朝も1時間の除雪をしたが冬のピークはここまで・・・あと 何日かの辛抱。
明日は、孫が詩吟の稽古に来るので、一日早い豆まきをやろうと思う。
冬を追い払う豆まきなのだ・・・。