昨日のブログに書いたことの結果です。
テレビ塔から12丁目まで写真を撮りながら見学.すごい人、人、人の波。写真を撮るのも容易でなかった。
16時40分、厚生年金会館に到着。食事をしようと思ったら満員で駄目、食事を諦めようかと思ったけれど、ホールは15時開場で入れない、仕方が無いので隣のホテル・ロイトンに行き、一寸豪華なカレーを食べて行く。
隣の席は、文化協会の清水さんご夫婦だった。
初めて本格的バレェを見せていただいた。初めの児童のバレェは今まで見てきたようなもので、綺麗と思って観ていた。シニフォニーが付くと思っていなかったので、是も感激。
最後、シンフオニー60分の通しで「カルミナ・ブラーナ」、まったく今までのバレェのイメージと違うものになっていた。
バレェはそういうものなのかと思いますが、とてもファンタジックなもので、なかなか私にはその雰囲気に浸りきれない。
かって歌舞伎を見たときも、ドラマチックなはずが、劇的感激を受けなかったのに等しかったような気がする。
とにかく、観ないことには、何も分からない、もう少しクラッシック音楽が分かれば、感動も深くなるのに、残念です。