手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

5日目の雪撥ね・・・それだけで済まない

2008-02-17 14:32:45 | 身辺雑記

 うんざりしながら今日で5日目となる雪撥ねをした。

 どこに捨てよう? 車庫の前に置かれたブルの跳ねた雪、我が家の塀の前の歩道は雪の山になっている。その雪山に続けて玄関前2間くらい延長して山にしていた。今日は、最後の手段、その雪山の上に上がって踏みつけ平らにしてママサンダンプを押してゆける道をつけて、そこに積み上げた。今週の金曜日には排雪工事が入るので、それまでの我慢です。家の前の雪撥ねは1時間くらいで終りました。

 別の問題が発生。我が家の構造は、西側4間が6尺幅で片屋根、落雪構造なのです。我が家と隣の間が6尺(1間)なのです。そこに雪が落ちます。一応隣の家が建つてから、境にネツトでの境を作り、落雪が隣に入らないようにしていたのですがそのネットの高さが今年の雪に対応できないのです。

 先日、もしもと思い、応急のかさ上げをしていたのですが、この5日間の雪の量は半端でなくて、隣に侵入しかねない状況となりました。悪いことに、この雪の落ちる方向が、隣の玄関で、しかも車が置かれているのです。雪が飛び越えて車に当たることになったら大変です。コンパネの使わないのが1枚あったので、それを立てて車に行かないようにやりましたが、心配です。

 今晩降らなければ、何とか対応できるのですが、来年に向けては、ネットのかさ上げなど対応を考えなくちゃなりません。

 皮肉なもので、自分で落としていたころは、かなりの雪でも、ネツトを越えることはなかったのに、わざわざ傾斜を強め、ルーフヒーターを付けたら、落とす苦労が無い代わり、落ちた雪の高さが高くなるのです。そしてこのような心配が出てくる。

 この家には、随分苦労させられました。老い先も短い私には、後は我慢しかないのです。

 まず、今年の夏には、隣との境のネットの塀を作り直し、雪の越えないものにしなければならないという課題が出来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする