もうこの歳です。何も気負うことも、肩を怒らせることも、あせることも無いのに、それでもついつい歳を忘れて、言わなくいいことを言ってしまって、後悔する。
何年も、それで何の問題も無く過ぎてきているのだし、それを変えたからといって何のことも無いのだから、そのままそっとしてあげればいいのに、自分の気持ちを鎮めかねてついつい声に出してしまう。
ある規約の文章、内容が気になって、そのことを言ってしまった。
自分が当事者なら、自分の責任として取り上げてもいいのだけれど、部外から勝手な意見を言うことは、先輩に極めて失礼な話で、言ってからでは取り返しが付かない。
駄目な性格です。不快な思いをさせ、挙句が自分に降りかかったりするのに黙っていられなくなるのです。
文章表現は難しい。長年それを使ってきた人にとって、改めて見直すことが無いし、問題にしていないことを、よそ者みたいな者が、おかしいから検討しなさい等ということは、先輩を侮辱するのに等しいことなのです。
現役の仕事で身についている感覚は、変な文章だと思うと、手を入れたくさせるのです。
ごく最近の経験を反省しました。
今日から本当の2月らしい天気になりました。明日もいい天気だといいます。町内会の排雪は22日、あと二日我慢すれば家の前の道路も、春になるのです。22日が待ち遠しい。
明日は、第3水曜日、俵先生との定例会。「いの平」のママの顔を見て、駄弁って、カラオケを歌ってきます。