昨日は真冬日、そして今日は11月中旬並みの気温。明日は10度を越えるという予報だ。最近の予報は良く当たるから、本当にそうなるのでしょう。
ブログで何回も書いている。この異常気象、生まれて始めて経験するような天気模様だ。
今年の灯油高で、ロードヒーティングも使えないと覚悟して、雪の少ないことを念じていた。昨年はいまごろ根雪にはなっていたけれど、年内の雪撥ねは殆ど苦にならなかった。今年もこの調子なら、年内はまた苦労しないで済むのかもとしれない。
一方、灯油の値段がどんどん下がって、去年並みになってしまった。あのものすごい値上がり、ようやく平常に戻ったということだ。丁度、不況の嵐となり、石油の消費も大幅に減っているのでしょうから、値下がりも当然なのでしょう。この調子なら、一番ひどいとき一度はロードヒーティングを使えるかもしれない。一度は泣きたくなるような大雪のときがあるのです。
明日は火曜日、私は火曜日の天気が気になるのです。それは、福祉センターの詩吟の日だからなのです。福祉センターの詩吟受講者は後期高齢者が多いのです。天気が悪いと出てくるのが大変ですから、出席が少なくなる。それが寂しいから天気が気にかかるのです。自分の教室ではなく、講師なのですから、受講者の出席を気にすることもないのですが、それでも20人を切ると寂しい感じになるのです。明日は、その心配が要らない。嬉しい。